第五章 始まり
松平「さて、面接も終わった事だし源氏名をつけようか」
凛太郎「こ、これって、皆んなどーやって決めるんですか?」
松平「んー、そうだな、、でも皆んな案外適当だよ?」
凛太郎も軽い気持ちで始めた事だから大してそんな深くは考えていなかった
和馬「なにがいいかな、、」
和馬は必死に悩んでいる
松平「それかとりあえず決まるまで君達が嫌じゃなかったら本名のままでやってもいいよ?」
凛太郎「え、ならそのままで、、!!」
和馬「お、俺もっ、、!!」
松平は再び優しくニコッと笑った
松平「うん、OK」
羅絵留「なら松平さん、僕が接客などの説明しますよ」
松平「お、なら頼むよ羅絵留」
羅絵留はサラサラの金髪センターパートのイケメンだ
見た目、オーラからして売れっ子ホストとわかる
凛太郎「羅絵留さんは売れてるんですか!?」
急な質問に羅絵留は驚いてる様子だ
羅絵留「急だな、、!全然だよ、、ハハハ」
羅絵留は爽やかに答えた
その後2人は接客の説明を受けた
そして2人はホールにでた
-ホスト ホール-
羅絵留「お!おはよう!今日から入店した凛太郎君も一緒に着いていい?」
どうやら羅絵留のお客様の席のようだ
女性客「おはよ!羅絵留!!いいよ!一緒に飲も!」
とても優しそうな茶髪の女の子だ
凛太郎「あ、どうも!は、は、初めまして!凛太郎ですっ、!」
女性客「なに?緊張してんの?かわいー!!」
凛太郎「はは、す、すいません、お願いします、、」
羅絵留「凛太郎君、最初は緊張すると思うけど、あんまり考え過ぎず楽にしたらいいよ!」
羅絵留と女の子の優しさに凛太郎は少し気が楽になっていた
-3時間後-
凛太郎はかなり店の雰囲気にもホストと言う仕事も慣れ始めてきていた
厨房で少し休憩をしていると、そこに和馬がやって来た
和馬「おえぇぇ、気持ち悪、、」
凛太郎「おい、和馬大丈夫か、、?」
和馬はノリがいいのもあり、かなり飲まされたみたいだ
和馬「大丈夫じゃねーよ、、おぇええ」
凛太郎「裏で少し休めば??」
ガシャーーン!パリーン!
ホールでガラスが割れた音がした
2人もホールを覗く
1番奥にある広い席で1人の女が足を組んでタバコを吸っているのだけ確認できた
女「ねぇ、早く今日からの新人君2人呼んで」
ホスト「い、いや、勘弁してあげてください」
女「いいから呼びなさいよ」
どうやら凛太郎と和馬を呼んでいるようだ
和馬「お、おいどーすんだよ、、このまま隠れたほ、、」
凛太郎「はい!行きます!」
凛太郎は大声で叫んだ
和馬「お、おい!」
凛太郎は奥の席へ向かう
そなら背中に隠れるように和馬もついていく
2人は女の前につく
女「あなた達、、可愛がってあげる」
そう言うと女はテーブルの上に置いてあった高級ブランデーを手に取った