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リアルTRPGは人生を担保に  作者: 有村弦記
用語解説・登場人物紹介(読まなくても全く問題ありません)
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用語解説

【はじめに】

 

 本作はTRPGを題材にした物語ですが、TRPGのルールを全く知らない方でも読めるものを目指しています。


 ここでの説明は、作中に記述のある最低限の用語だけを簡潔にまとめました。作中でも説明のあった簡単な用語ですので読み飛ばして頂いて大丈夫です。

 


・TRPG

 テーブルトークロールプレイングゲーム(和製英語)の略称。プレイヤー同士の会話によってゲームを進めていく、対話型の卓上ゲーム。サイコロ等の道具を使い、用意されたルールブックに従ってプレイヤー自身が登場人物を演じる遊び。


・PL

 プレイヤーの略称。


・PC

 プレイヤーキャラクターの略称。ゲーム内でPL(プレイヤー)の演じるキャラクターのこと。


・NPC

 ノンプレイヤーキャラクターの略称。PC以外の登場人物。


・ダイス

 サイコロ。TRPGでは一般的な六面ダイスの他に様々な多面ダイスを使用する。


・ロールプレイ、ロールプレイング(role-playing)

 人物を演じること。役割演技。


・ダイスロール

 PCの行動をダイスを振って「判定」すること。「判定」は上方ロール、下方ロールなど使用するダイスによって異なる。※作中のシナリオではダイスは六面ダイス一種類しか使用しない(予定)ためあまり関係がないかもしれません。


・GM

 ゲームマスターの略。ゲームの進行役、管理人。ゲームシステムによってはキーパー、ダンジョンマスター等と呼ばれることもある。


・セッション

 TRPGで人を集めて一回のゲームを始めてから終えるまでのこと。卓など言い表すこともある。




 この他にも、TRPGの用語や、通常のTRPGで設定される能力値など、その他様々なルールがありますが、本作には一切出てきません。技能も通常のTRPGであれば様々あると思いますが、作中のシナリオには各キャラクターに一種類だけです。


 本作中のTRPGシナリオで重要なのは、キャラを演技する、特別な行動はダイスを振って出た出目で決まる、会話によって物語が進む、これだけです。

 逆にTRPGをご存知の方、実際にプレイしたことのある方には物足りなく感じられるかもしれません。

 




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