番外編 女勇者「け、け、け、結婚!?」
前作「あんた勇者なんだしそろそろ旅立ちなさいよ」シリーズがございます。
女勇者「女戦士ちゃんが!?」
女戦士「こ、声が大きい・・・ まずは女勇者殿にお伝えしようと思ってな」
女勇者「お相手は?」
女戦士「酒場で働いている同僚なんだが・・・これがひ弱な男でな」
女戦士「酔っ払いの客に絡まれているのを助けたのがきっかけなんだ」
女勇者「なんか・・・普通は逆な気がするけど・・・」
女勇者「そっかー、あたしも恋愛したいなぁ 好きな人なら・・・いるんだけどな」ぽっ
勇者「お、女勇者ちゃん」
女勇者「ゆ、勇者さん/// あ、あの、ど、どちらに行かれるんですか?」
勇者「あー、ちょっとお墓参りに」
女勇者「あ・・・ご一緒してもいいですか?」
勇者「もちろん」
勇者「よし、こんなもんだろう」
女勇者「お父様とお母様と・・・僧侶さんがお眠りになられているんですね」
勇者「まあ、僧侶は死んだわけじゃないんだけどねw」
女勇者「そ、そうですよね! うんうん!」
勇者「でもなぁ 新しい奥さん見つけろって言われたみたいなんだよなぁ」
女勇者「えっ///」
勇者「子供も街を出たし、そろそろあいつの言うとおりにしといた方がいいかなってねw」
女勇者「あ、あ、あ」ぽっ
料理人「はい! 冷やし豚一丁!」
料理人「はい! 大キノコ丼!」
恋人「料理人くん・・頑張ってるね」にっこり
料理人「お、恋人ちゃん 何か食べてくかい?」
恋人「お腹ぷにぷに・・・・じゃあ冷たいもの一つ♪」
料理人「今日は暑いもんなぁ」
医者「はい、今日はどうされました?」
戦士「娘タソが・・・最近帰りが遅いでござるぅwwwwwwwwヌホォwww」
医者「はいはい、それは大変ですね」
戦士「妻タソも・・・・・なんだか最近冷たいでござるぅwwwww 生徒にばっかり優しいのでござるぅwwwwwwwコポォwww」
医者「ああ、そういえば先生も娘さんもお元気なんですね」
戦士「妻タソも娘タソもお元気なのでござるがぁwwwwww 拙者は落ち込んでいるでござるぅwwww」
医者「じゃあこんど娘さんに会った時に言っておきますね パパさんにもかまってあげてくれって」
戦士「それは助かるでござるぅwwww 医者くんは相変わらず頼りになるでござるなぁwww フヌカポォwwwwww」
プルルルル プルルルル
青年「はい ああ、父ちゃんか・・・は!?結婚? ・・・ああ、女戦士さんがね・・・あの怖い姉ちゃんもお嫁さんかぁw」
青年「うん、今日の仕事終わったらそっちに帰るよ みんなに会うのが楽しみだぜ!」
青年「じゃ、今日の夜なー」
プッツ
青年「よしっと、今日も仕事頑張りますか」
トテテテテテ バタンッ
ギャル少女「痛ったぁー」泣
青年「おいおい・・・大丈夫か?」
ギャル少女「んーへいきー ありがとおじさん」
青年「お、おじさんじゃねーし お兄さんだし」
ギャル少女「はいはい おにーさんw」
青年「なんだよ、なんで付いてくるんだ?」
ギャル少女「だってー ウチの学校こっちだもん」
青年「ああ、そうか お前、見た目によらず、意外と真面目に学校行ってるんだなw」
ギャル少女「なにそれーひどくなーい?w」
青年「俺も小さい頃は悪ガキだったからなぁ よし、学校まで送ってやるよ」
ギャル少女「おにーさん優しいねー ありがとー」
ギャル少女「ねー知ってる? 命ってね、光から生まれるんだってー」
青年「・・・・・・・お前その話どこで・・・?」
ギャル少女「えー、忘れちゃったーw」
青年「・・・・・・・・・そうか 俺もその話、知ってるぜ」
青年「命っていうのはな・・・」
命は巡る
光ある限り
人々が光を忘れない限り
光が、この世を満たしている限り
<完>




