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異世界に行きたいな
桜が咲き、新しい学校生活が始まる。
春から高校生になる、高尾 宗介は思っていた
「異世界行きたいな」
新しい教室に入り、中学からの友達である
高橋 流星は言った。
「異世界に行こうぜ」
この2人は中学から異世界に行くため色々試している
月は過ぎ7月の夏休み前日
宗介と流星は、夏休みの宿題の多さに
「うわぁぁぁ」
気絶した。
宗介は起きると、草原に眠っていた。
「流星どこだー?」
そこには流星の姿はなく、残っていたのは
夏休みの宿題だった。