表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

三日月

作者:りり
大倉屋の長女さな子は、見合いに失敗し続ける自分に自信を失っていた。実の兄同様に育った桂次郎に八つ当たり(?)をし、慰めてくれる言葉にも引け目を感じてしまう日々だ。
だが九回目の見合いに失敗した日、さな子は自分の縁談が決まった時には桂次郎が家を出ていくつもりだと知った。その時初めて自分の気持ちに気づいたさな子は思い切って桂次郎の部屋を訪ねてゆく。ところが桂次郎には実は、さな子の知らない秘密があった。
明治から大正へと移る時代の、ちょいパラレル東京で、夫婦となった二人の心優しい純愛ロマンスです。
其の壱
2016/02/07 01:25
其の壱(続き)
2016/02/07 01:35
其の弐
2016/02/07 14:36
其の弐(続き)
2016/02/07 14:38
其の参
2016/02/11 23:44
其の参(続き)
2016/02/11 23:46
終章
2016/02/11 23:50
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ