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身内に弱いってデフォだよね  作者: 月読 龍
スタート準備
3/8

翌朝、起きてみると時計は8時を指している。

とりあえずとBOXワインから一杯飲み、洗濯を始める。

室内干しなので、エアコンは必須です。

掃除機はちょい後で実行・・・と。

とりあえずだが、床に寝れるぐらいのスペースは出来た。

自身はロフトで寝るので、数日なら問題無いだろう。


ひと心地ついてワインをもう一杯飲む。


かなり駄目駄目な感じだが、それが良い!


テレビを付けて適当に音楽を流す。

洗濯機の呼び出しに、1時間程経った事が解る。

適当に干していくが、スペースが限られているのでもう一回回す事は出来ない。


掃除機をかける前に箒で軽く掃出し、掃除機をかけ始めたところでベルが鳴る。

来客・・・まさか?


玄関でドアを開けると、予想通りにバックを抱えた人が立つ。

ゆっくりとドアを閉める。


女の子!?


またベルが鳴る。


ドアを開ける。

やっぱり女の子・・・


「女の子とは聞いて無かったんだけど・・・」

「やっと着いたのに、何気にひどいです・・・」


双方、溜息で始まるのであった。


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