1話 燃えるゴミ
初めての異世界系にチャレンジしまみました、よろしくお願いします
普通の日常、いつもと同じ道、いつもと同じ、繰り返すだけの日々、俺は今にも死んでしまいそうだ、自分が過去に怠ってその怠った分が今にこんな重く手放すことができないでいた、毎日上司に怒られる、客に怒られる、先輩にいじめられる、そして家に帰る、こんな日々をもう5年ぐらい送ってきた、そして俺は思うようになった、死にたいと、そして異世界に転生して自由に暮らしてみたいと思うことがここずっとおもうようになっていた、自分が怠っていたから仕方ないと思うがあまりにも代償が重すぎる、家に帰り明日に怯えながら風呂に入る、飯を食べる
そして俺が唯一楽しみにしていることそれはアニメを見ることだ、アニメは非日常的で俺をその世界へ連れてってくれるアニメがあることによって俺は今なんとか生きている、でも終わると怖くなる、明日が明日俺の身に何が起きるかと、そして次の日俺は。
「おい、燃えるゴミ!おまえさぁ、なんでこんなこともできないのどうして先輩の言うことが聞けないの?ねぇ」
燃えるゴミは俺の会社でのあだ名だ
「おまえをみてるなんかイラつくんだよ、あっそうか!君はゴミだからな、だから俺が捨ててあげないといけないのかぁ」
これぐらいよく言われるからもう慣れたと思ってた
「でも今は燃えるゴミはパンパンなんだよな、だからお前をポイ捨てするしかないみたいだな、よしちょっとこいよ」
俺に拒否権などなくそのままついていった
「よしおまえ飛べ」
俺はその言葉に少しびっくりしてしまった、俺だって飛びたくはない、死にたいけど何故か体は拒否する、この時俺は初めて勇気を出して言った
「いやです!!」
「おう、おまえ言うじゃねぇか手間掛けさせるんじゃねえよ!」そして俺は先輩に無理やり引っ張られ抵抗したが突然体の力が消えその瞬間俺は空を飛んだ、俺はもう諦めてたんだ
とその時思ったそしてその瞬間俺は落ちたそして聞こえる人の声あぁ俺は死ぬんだとおもったそして視界は暗くなっていき声も聞こえなくなったそして俺は
それからどれくらい経ったかは知らないけど急に目が開き始め音も聞こえ始めた、そして目の前に一人の女性が立っていた
その女性は髪は黄色く輝いていて、少し神聖さを感じたその時思ったこれは死んだそして何故か俺の前に現れた神だと
そしてその女性は口を開き俺に話しかけた
「影山奏、あなたは死にました、あなたの勤めてる会社の先輩の荒川総一によって殺されました」
「なんだそれを言いにきただけなのか」
俺は何故か解放された気持ちになったそしてその女性はまだ話す
「あなたの人生はとても残酷で、苦しい人生だったでしょう、
もう怖がることはありません、」
その言葉に俺は急に泣きそうになった、俺はこの時初めて知った
俺の味方がいるんだと言うことを
「そうだよ俺の人生は苦しいさそれを言いにきたのかよ」
「いいえ、あなたの前に現れた理由は別にあります、あなたは異世界に転生したいと生前おっしゃっていましたよね?」
「まぁそうだけど」
その時その女性は僕をみて微笑んでいった
「あなたの望んでいた異世界へ転生させましょう!、そしてチート付きで!!」
俺はとても嬉しくて喜びの舞を披露ししまっていた、そして女性は少し笑いながら言った
「あなたには少しの力を与えましょう、ですが本当に少しですからねなので余裕そうな顔をしないでください、あとあなたが異世界の言葉を理解できるようにしておきます、さぁあなたは異世界であなた自由に暮らさない!、」
ありがとう女神様感謝を申し上げます、そして俺は気になることを聞くことにした
「おれの行く異世界にはどんな世界なのか、どうすればお金が手に入るのかあと戸籍の登録はどうするんだ」
「あなたの行く異世界は人間と魔物が対立していて魔物がいろんなところにいて襲いかかってきます、ですが武器など魔法で戦うことができます、そしてお金はギルドに行き依頼を見つけてその依頼をクリアすることによってお金が貰えます、そして今戸籍などと言った個人情報はギルドで登録します。」
「ありがとうございます、ちなみにあなたのお名前はそして何者なんですか?」
「私の名前はアリエ・セイクリックスあなたからみたら私は神様みたいなものです」
「もう聞くことは何もありません転送をお願いしたいです」
「わかりました、ではギルドのある街の近くに転送します、それでは良い異世界ライフを、あとたまに私、あなたのこと覗きにきますからね」
そして俺は異世界へ転生した
「よしこれから俺は異世界ライフを楽しむぞーー!」
この時俺はまだ知らなかったこの先いろんなことが起きることを