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詩生活  作者: 橋本洋一
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貴女が生きると決めて僕は嬉しかったよ

貴女が生きると決めて

僕は嬉しかったよ

貴女が死なないと言って

僕は涙を流したよ


今まで貴女はいつも

自分を軽く見ていた

どうせ自分なんて居なくていい

そう決めつけていたんだ


そんな自虐にかける言葉も

見つからない僕の心は

いつもやるせない気持ちで

占められていたんだよ


貴女が明るくなって

僕の心も晴れやかになって

貴女が夢を見つけて

僕は希望を見つけられた


たとえ貴女が諦めても

僕は最後まで一緒に居る

たとえ貴女が挫けても

僕はずっと支えてあげる

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