表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩生活  作者: 橋本洋一
23/100

居なくなった君を想う

過ごした時間と比例して

君との愛は深まった

失ったときの痛みが

ツラくなるとは知らずに


青空に昇ってゆくよ

君だった白い煙はどこまでも

そして融けてゆくんだ

悲しい現実だけど


居なくなった君を想う

僕がそばに居て幸せ?

疑問が解消されることはない

答えを聞かなかったから


僕は君が居て幸せでした

僕は君を愛せて幸せでした

嘘なんかじゃないんだ

君だけを愛していた


君との思い出を胸に刻んで

どこまでも歩むよ僕の道を

いつか再開できる日まで

ずっと待っててほしい

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ