表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
シャルル=ダ・フールの王国  作者: 渡来亜輝彦
シャー=ルギィズと呪いの仮面
145/209

◆登場人物紹介◆(シャー=ルギィズと呪いの仮面)

※人物の整理にお使いください。

※無双のバラズまでの多少のネタバレを含みます。

 また、シリーズにおける前夜の話である「シャルル=ダ・フールの暗殺」の重要なネタバレを含みますので未読の方はご注意ください。

◇シャー=ルギィズ

・三白眼に癖毛長髪の長身痩躯の住所不定無職。本作の主人公。最近踊ってないので忘れられがちだが、舞踊には自信あり。今回は特に何も悪くないのに、色々大変な目にあってしまう。


◆リーフィ

・酒場で働いている無表情な看板娘兼踊り子。本職なので舞踊には厳しい。ちょっと鬼教官してしまったりするのだが……。


◇ゼダ(ウェイアード=カドゥサ)

・通称ネズミ。悪徳商人カドゥサ家の御曹司で二重人格のキザ伊達男。何故か最近ザハークに絶大な信頼を寄せている。


◇ジャッキール

・流れの傭兵。経歴年齢不詳。通称ダンナ、またはエーリッヒ。キレると見境のなくなる危ない人だが、普段は意外と温厚。最近、市場の特売日の買い物が生き甲斐。


◇ザハーク=ウロボロス=ハイダール

・通称:蛇王へびおさん。年齢不詳のヒゲのリオルダーナ人。長屋では”おひげさん”と呼ばれて意外ともてているらしい。意外にも手先が器用。


 *


◇カッチェラ

・シャーの舎弟その一。情報通で皮肉屋。今回の元凶となる仮面を拾ってくる。


◇アティク

・シャーの舎弟その二。優しく思いやりがあり、シャーにも割と優しい。




 *




◇シャルル=ダ・フール=エレ・カーネス

・カーネス朝ザファルバーン国王。二代目。先王セジェシスが戦場で失踪したことから始まった内乱を制して王位に就く。

・実はその正体は、かつて青兜と呼ばれていた将軍であるシャー=ルギィズ自身。前王セジェシスの庶子であり長子。しかし、様々な理由から、主に義兄レビ=ダミアスが身代わりを務めている。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ