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【承】短編のまとまり

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

創作部。の二人。

この子、私と同じ手法で、プロット書いているんですよ。

しこたま時間はかかりますが、別に締切ある訳じゃないので。

――XXさんは何方たかにポイントを入れたり、感想を書かれたりしないんですか?

ある日、SNSを見ると、そんな感想が届いていた。この間、私の作品に評価をなさって下さった方からだった。

私はあんまりポイントを入れる。感想を書く。という事を意識した事がない。そもそも作家になりたいという気持ちが他の方々に比べて低い。だから誰か刺さる様な人が一人でも入ればその方の為に書いていこうと思っていたのだ。

だから、揺らぐ。ぐらり。とぐちゃりと。

本当に私が評価して良いものなのか。ずぶの素人である私が。其れで低評価を付けて、貴方は筆を折ることはないだろうか? 私に対してその旨を報告する事はないだろうか?

そう考えると、伸ばしかけた指を畳んでしまう。恐ろしい未来だけが頭を過ぎって、思わず頭を抱えてしまう。

だからその事を相手に話す事にしたのだ。

――申し訳ありません。評価を付ける事に抵抗がありまして、少し考えさせて頂きたい。

――簡単で良いんですよ〜。私も適当に入れてしまってますし。

きっと悪気のない一言だったのだろう。あまり気負う必要はないと。

けれども相手が真剣に、心血注いで書いたものだからこそ、生半端な気持ちでは付けたくなかった。だから相手の返信はやめて置くことにした。

良い知らせでは無いのに、わざわざ言う必要もないだろうという判断からだった。

……あぁ……そうだ……此処に投稿している方々の多くは作家になりたいんだ。其れでお金を稼ぎたいんだ。その為に多くのポイントが必要になる。

そこまで考えて、私はある一つの真実を予想した。

私の作品を読んだのも、本当は自分の作品にポイントを入れて欲しくて行ったのではないかと。その為に、活動をなさっていたのではないかと。

そう思うと、誰か一人でも刺さって欲しいという自分と、作家になる為に動き続ける相手と、大きな溝を感じた。

私、本当にこれで良いんだろうか?


ここまで書き進めて思った事がある。今のテーマは『人から受けた評価』について話をしている。つまりこれだけを考えて、一つの章を作ればプロットも作りやすくなるし、長編に移行した時もやりやすいのではなかろうか?

まずは書きながら、まずこれで、設定を練ってみよう。それで長編に移ろう。まだ始まったばかりなのだから。

恋愛の長編は一日が落ち着いてから投げる予定です。


ちなみにプロット作成の方法が分からず、何度か調べたんです。

でもなんかズレてしまったので、改めて模索している最中です。

今は何となくですが目処が見えてきた様に思えます。

また躓くかも知れませんがね。



最初は起承転結、その大きな括りで作ったんですよ。

その中に短編でも書くように内容突っ込んだんです。

序盤は良いでも後半まぁブレる。

何するか分からない。

※恋愛三ヶ条、創作部の兄さんに教えを乞うて、短編のプロット立てるまでこの手法。


そこで考えたのが、入れ子構造、ツリー式。

起承転結の中に起承転結を入れるというスタイル。

まぁ、其れでもブレやがりました。

※今も絶賛、変えたり、直りしたり。


だから大きな流れの起承転結の場面だけ、短篇で書いて、そこから中を深掘りする。

そして改めてツリー式のプロット作成に変化してます。

※これまだ未挑戦です。

創作部。の彼女の小説で実際に試している最中。

オマケ。という感じでこの話が終わったあとか中盤に入れようかなと。

出来たらですが。


でもただ言えるのは、起承転結がない物語って、あんまり面白くない。


この創作も兄さんに教えを乞う手からが中弛み場面だと思ってます。

だから改めて台詞や順序を変えてプロット作り直しました。

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