こんがりパンケーキの桃バター
ふたりのひめごとを言葉にすると…
肩にかかる
めしべは
黄金色の絹糸
ふんわり払って
オフホワイトの鞘を剝くと
こんがりきつね色のパンケーキに
プリン！と流るるは
色鮮やかな桃バター
その芳しさに
くちびる寄せてついばむと
甘露は
この身を掛け巡る
小洒落て
じゃれて
小刻みに
震える気持ちは
胎動し
燃える思いを
咆哮す
昨日のきみはどんな色？
明日のきみはどんな色？
昔も今もこれからも
きみはぼくの
お月様
毎日毎晩
見上げても
飽きぬ心は
満ち欠けし
影掛け欠けた
その分だけ
くすくすくすと
いたずら寄こす
やがて
疲れて
寝息を
共に
絡める頃は
きみはぼくの
夢満月
ＦＡを描くのに必要で…
美しい“ふくらみ”のお写真をたくさん見てしまいました。
はい！私には持ち合わせがございませんので…(-_-;)
で、ふっと出て来た言葉を書き留めて置いたのを
出して来たのですが
２００文字に全然足りなくて
ずいぶん間延びしてしまいましたとさ(笑)
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