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店長は古い城を見つけた。

「どこか安全地帯をと思っていたけどこれはどうだろうか…」

しばらく歩き安全地帯を探していた俺はとあるものを見つけた。

それなりに大きな古城である。

城の周りには苔やツタが生えており年季を感じさせる。

しかし窓が割れていたりはしていないようで廃城とまでは行かない程度の印象だ。

もしかしたら誰かがまだ使っているのかもしれない。


「とりあえず中に入ってみようか…なんか不気味だが。いざとなったら全力疾走で逃げよう。」


入る決意をし、とりあえず城の入り口の脇にある普通の扉をノックしてみた。

真ん中の扉は大きくてあきそうにない。

コンコンコン、マナーを考え3回ノック。

「誰かいらっしゃいますかー?」

シーン。しばらく待ってみたが反応は無し。

試しにドアノブをひねってみると普通に鍵が開いていた。

実は誰もいないのかもしれない。

そう思ってとりあえず中に入ることにした。





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