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第21話 今夜はいい夢をみます

雅さんがお母さんに電話してくれて、私達二人は先に別荘に帰った。

私は着いてすぐ水着を脱いで、手でザブザブと洗い浴室にかけさせてもらった。

その後、雅さんと二人で干している布団を入れてまわる。暑い日に干した布団は熱々で、これで夜眠れるのかと二人で顔を見合わせた。

すっかり汗だくになったので、タオルで汗を拭きながら、冷房をつけたリビングでひと休みすることにした。


「雅さーん。溶けそうですー」


私はテーブルに突っ伏して雅さんにうったえた。


「オレは爆発しそうだったよ」


そう言ってへにゃりと笑った。


「皆、帰って来る前に軽くシャワー浴びてきたらどうですか?」

「そうだね。そうしようかな」

「雅さーん、雅さんのあと私も使って、その後すぐ1度洗濯しちゃうので、洗い物あったら洗濯機に入れといて下さい」


それだけ言って、私はまた突っ伏した。

テーブルが冷たくて気持ちいいとまったりしていると雅さんの呼ぶ声がした。何だろう?とお風呂場へ行くと、脱衣所にパンツ1枚の雅さんが立っていた。こりずにまた見惚れている私に「おいで」と手招きし、


「奈央ちゃん、これ、このままでいい?」


と指を差した。浴室にさっき洗った私の水着が吊されていた。ハンガーごと外して脱衣所に出る。

そのまま脱衣所で雅さんに釘付けのまま放心していると、


「奈央ちゃん、見る?」


雅さんはパンツの腰ゴムに指をかけ、クイッと引っ張った。

「見えそうっ♪」と思いながら目を離せない私をニヤリと見ると、私に背を向けて、するんとパンツを脱ぎ、キレイなお尻を見せて浴室の中へ入っていった。


…ハッとして、「キャーッ」と叫んで慌ててとび出した。

水の音と雅さんの大笑いする声が聞こえた。


あのお尻、きっと夢に出てくる。楽しみが増えたわ。

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