第311話 殲滅の巨大龍
ニッポンバシダンジョンの723階層を影子とミナと一緒に攻略していた。
蒼威ちゃんも一緒に攻略していきたいと聞いて一緒に待ち合わせしていた。
俺はニッポンバシダンジョンの宝物庫にたどり着いた。
リーリエとリーフルが一緒に戦っている。
宝物庫のミミックキングが異常に強い。でも普通に倒す。流石にミミックキングが強いのはまあいい。でも宝物庫の番人が強い。
レジェンドグレモリーが流石に強い。でもオメガフレア、アトミックサンダーとか天上砲撃で何とか倒せた。
スランから連絡が来る。
「拓朗~~~! 天能咲市の上空にでっかいドラゴンさんがいるよ~~~」
「なんだって!? いくぞ」
そうして天能咲市の上空まで行く。
「ガルルルルルルルルルルルルルル!!!!!」
「悪龍か……まあいいやるぞ」
「すごいね拓朗はこんな上空に来れるなんて」
「うんミナも驚いちゃうね」
「私も来たよ!!」
「アオイちゃん来てたのか!」
そうして悪龍を倒す算段をする。
オメガフレアもいいがアトミックサンダーもいい。
スプラッシュウォーターもいい。
バクリュードトルネードもいい。
シャイニングドラゴビュードをぶつけた。
銀河咆哮をぶつける。
この龍固いな。普通に倒せない。まずいな。
影子が神雷を使う。
ミナが王の炎を使う。
アオイちゃんが爆水金剛弾を放つ。
破壊力を増した水の砲弾だ。
ついでにアグニスを呼んだ。
「呼んだか拓朗」
「あいつを倒せ」
「御意」
アグニスが剣でぶった切る。
でも悪龍の素肌は切り裂かれない。
スランを呼び出す。
「拓朗~~~呼び出し飛び出しずばばばばーーーん!!!」
「なんだそれは?」
「テレビで覚えたよ」
「そうか」
「スラン、悪龍を倒してしまえ」
「わかったよ! 頑張るよ」
スランが水弾を放つ。
「ガルルルルルル」
「悪龍さん終わっちゃて」
スランが酸弾を放つ。
アルマゲルを呼び出す。
「うむ私を呼び出すとは面白い」
「全力の一撃を頼む」
「禁術ならいくらでもいける」
「ロミガエルバクロウーハ」
暗黒の大地魔法が異常に強い。
殲滅の巨大龍が火炎放射を放つ。
町に襲い掛かる火炎放射。
俺はそれを氷上の銀河盾で防いだ。
俺はフレイムを剣にした。
そして一気に刀剣術で切り裂いた。
重ね掛けでフレイムエンチャントを加える。
炎我炎上を加える。
さらに雷乗雷栄を使う。
そしてやっと悪龍を切り裂いた。
悪龍を倒した。
素材を手に入れた。
悪龍の皮と悪龍の肉と悪龍の睾丸と悪龍の爪と悪龍の牙を手に入れた。
エクストラスキル【イビルドラゴンブレス】を手に入れた。
悪龍信剣を手に入れた。
それだけ普通に強そうな剣だ。
次はどんな剣が手に入るだろう。