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第308話 天空のダンジョン現る!!

 俺は超絶にジャンプしている。すると空に天空にダンジョンがあった。


 空を飛べる奴らでダンジョンに入った。


 空駆けるフライングスネークが出現した。


 溶ける酸攻撃をしてきた。普通に回避してアグニスを召喚。


「呼んだか拓朗?」


「こいつが少し手ごわい」


「ふーん拓朗が手こずるのか弱いだろう普通に」


「いや二人のほうが速い」


 そんな感じで普通に倒す。


 アグニスの火魔剣で敵を一刀両断する。


 フライングスネークは空を飛んでいるから飛び攻撃が有効だ。


「火刃斬」


「火蜂」


 攻撃が普通に通る。


 アグニスをひっこめる。


 今度はサクラを出す。


「拓朗様こよいは舞踊でも踊りましょぅか?」


「敵を倒してくれ」


「承知しました」


 サクラは日本刀を使いこなす和服の少女だ。


 元は刀なのでそうである。


 サクラの気の強化が凄まじい。


 爆発する勢いのような推進力でフライングドールマスターを一撃で葬り去ろうとした。


 だが人形を生み出すドールマスター。


 こいつなかなかやるな。


 人形の使役が上手い。そんな感じでサクラが怒気を出す。


「遅い!!!」


「やるなサクラ」


「はい拓朗様!!!」


 フライングドールマスターは死に際の呪いの人形を生み出した。


 なんだこれは!?


 俺に憑りついたぞ。


 だがカグヤがいた。


「なんのこの程度の呪いなど童の前では赤子程度じゃ」


「解呪!」


 なんとカグヤが呪いを解いてしまった。


「流石カグヤだな」


 そんな感じでアルマゲルも呼ぶ。


 アグニスも呼んでおいた。


 爆炎のミノタウロス(極滅凌駕)が出現した。


 最近多い()付きの敵。


 どういう感じでユニークモンスターっぽいが俺の前には結構出現する。


 だが一撃で倒せる敵が多い中七撃ぐらいかかる。


 ミノタウロスは炎王玉を放ってきた。


 俺はオメガフレアで打ち消した。


 手には光爆剣。


(お兄ちゃんたまに使ってくれてありがとう!)


「ヒカリ! 力を解放しろ!!」


(うんお兄ちゃん力を解放するよ!)


 光爆剣の力が一段階上昇した。


 ライトニングインパクト!!!!!


 その後に光爆弾を発射する。


 爆炎のミノタウロス(極滅凌駕)を打倒した。


 ヒカリによって治療も行う。


 光魔法の完全治癒を行う。


「拓朗お兄ちゃん大丈夫?」


「ああ大丈夫だ」


 このダンジョンは面白い。


 もっと自分の力を上げれる。


 影子も連れてくるか。アオイちゃんも連れてこよう。

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