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第287話 暗黒から来る非常なる戦士たち

 雷電は稲荷仮面に狙いをつけていた。


 ブラッドスネイクは稲荷仮面を犯そうとした。


「なかなかあの男の子私好みねぇ~~~犯しちゃおう」


「相変わらずスネイクはゲイだな~~」


「あらあなたも目覚めてみると素敵よ」


「遠慮しとく」


 そして稲荷仮面のケツを狙うブラッドスネイクもといおかま野郎。


 稲荷仮面は本能的恐怖を感じとった。


「お前おかまだな……恐怖を感じた」


「あらっじゃあ抱かせてもらえるかしら?」


「死ね!!」


 ブラッドスネイクは血の蛇を召喚した。


 稲荷仮面はスランを出した。


「稲荷仮面こいつらやっちゃう?」


「お手柔らかにな」


「わーい稲荷仮面大好き」


 そうして一方的な試合が行われた。


「火蜂」


 火の蜂が縦横無尽に空間に広がるように飛ぶ。


「私の血の蛇が溶けていく……」


 さらに畳みかける。


「鬼牛の水刺」


 ブラッドスネイクが突き刺された。


 さらに水蓮で捕まえる。オメガフレアで燃やし尽くす。


 ブラッドスネイクは瀕死の重傷だ。


「さてあと一人」


「私はこいつみたいにやられないぞ」


「どうかな?」


「オメガフレア!!」


 スランも水弾で倒そうとしている。


「まさかあっさりやられてしまうとか……」


 雷電はやられた。


 だが暗躍組織はまだいる。


 稲荷仮面はそいつらのアジトに行くことにした。


 特定の波長を発している人物がいたそいつを追った。



「お前が暗黒大怪人シュラッド―キングオブダークか」


「何故にここが!?」


「お前が特定の波長を出しているからだろうが」


「くっそこんなところで捕まってたまるか」


「水蓮」


「うおっ捕まった」


「アンチサイキックに引き渡す」


 そして俺はさらに見つけたアンチヒーローを。


 他のヒーローたちがピンチだ。


「我が名は爆炎ホムラだ燃やし尽くしてやる」


「ホムラ君なんでそういうことするんだ?」


「稲荷仮面!! お前みたいなヒーローが気に食わないんだよ」


 水蓮で捕まえたいが蒸発させられちまう。


「ギガサンダー」


「爆炎のホムラ!!!」


 荒れ狂う爆炎と雷がぶつかり合う。かなりの火力が凄まじい。俺は稲荷仮面としてかなりやってるがなかなかにこいつ強いと思った。


 関係ないけど本名は佐藤円治とかいうんだな爆炎ホムラは悪役名かよ。


 強力なホムラが飛ばされる。


「熱き限界を超えた爆竜よ俺のために迸れ!!!!!」


「異生物召喚系のスキルも持っているのかお前?」


 爆竜が生み出された。爆炎を吐き出す。


「マリン来い」


「参上したご主人様」


「あいつを撃て」


「承知ご主人様あいつはなかなか強そうなのだ」


 マリンが杖を生み出す。そしてウォータースプラッシュを打ち出す。

 こいつは俺の伝説の武器の中でも魔力はけた違いだ。だから爆竜ですら倒せると踏んだ。


「やらーーーーーーーーーーー!!! こんな奴一撃なのだああああああ!!!」


「グオォォォォ!?」


 いつの間にか爆炎ホムラはいなかった逃げるのに準備していたのか。


 そのころ爆炎ホムラはダンジョンにいた。


 ダンジョンでレベルアップもかねて自分の実力を上げていた。


「俺はまだまだ強くなれるそしていつか稲荷仮面を倒してやる!!!」


「良い話があるんですけど~~」


「誰だ?」


「悪魔族のレビルちゃんです~~私を従魔にしてください」


「なんだが怪しそうだな」


「いいじゃないですか魔力とか貸しますよ?」


「貸したら返さないといけないんだろ?」


「いいえ返さなくても良いですよごはんとかくれたら」


「例えば?」


「デラックスなシャトーブリアンとかウニとかダンジョンクロマグロの大トロとか貰えれば是非是非」


「贅沢な奴だなまあ気に入ったぞ俺の従魔になれ!!」


「契約は成立ですね~~~」


 そうしてホムラは強くなるのか??

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