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主人公たちは夜通し騒いでいる

アオイちゃんはスライムのスランと相談してた。


なんで、私ホテルにいるんだろ?


さあ、僕わかんない。だが、気づいた。そういえばあの男の人に惑わされたのについてきたから。


アオイちゃんはスランに聞く。


スライムはまともな方だ。


スランは考えた。スライムである。スランは拓郎への愛し方を心で表現した。


「スラン、スラン、どこにいるんだ~!」


「いるよ」


「ここだよ、ここ」


「いるじゃねえか!」


「変装の術! 忍者さんになりきる」


「なかなかやるな!」


俺は冷静にスランの行動原理を推測した、すると俺に構って欲しいことが分かるんだけど、あの人二人のことを忘れている。


ならばスランに構って上げると、アオイちゃんが話しかけてきた。


「二人とも仲良いじゃないですか! ならば私も一緒に善いことしましょう」


「そうだな、良いことしようぜ!」


「スラン!! 稲荷仮面の仮面を脱ぐのはどうだ?」


「えぇーカッコ悪いけど。カッコイい。名案だね」


でも、仮面を脱ぐというのは結構難しいけど、拓郎は仮面を脱ぎ捨てた。こう言うときは脱いだ方が、良いと自分で決めたからだ。


仮面を脱ぎ捨てた、スランと拓郎はおおいに楽しんでいた。


おおいに笑って健康に良いことして、最後に寝る。


そして、アオイちゃんを寝かして、自分たちも寝る。


明日の朝を楽しみに待つ。


◇  


 善人の二人はゴローとソウロウは二人で仕事現場にいた。


 二人の仕事は工事作業員で立派な仕事だ。


 ゴローとソウロウは表の仕事があった。でも、そうじゃない。


 そうじゃないんだ。


 実は誰も襲ってない本当は深夜にこっそりテレビとか見てる危ない大人なんだ。ゴローとソウロウは相談するのが好きな普通の大人なんだ。


 ゴローは身体が大きくて人を恐がらせるから、人を恐がらせないと約束した。ソウロウは小さくても賢いから知恵が回るから、馬鹿になると決心した。


そう設定した。


二人は真人間だから、仕事を終えたら帰宅して、一緒に寝ることが出来る兄弟だ。

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