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第244話 東樹の寝ることは大大好きでレウナとルミルは一緒にいる

分割した。

 東樹はとてもゆっくり眠っていた。


 東樹は凄く寝るのが久しぶりだ。


 悪魔にでも負けてうなされたのかも知れない。


 でもそんなことはない。ダーク的な自身を戒めていたのであった。


 綺麗な村正東樹に生まれかわるから。


 東樹はダークサイドに落ちない。


 東樹は裏表がはっきりしている。


 裏が重要な時があるが今は正の時だ。


 東樹ヨ負けてはならない自分自身に。


 だから打ち勝つのだ。自分の本当の自分自身を思い出すのだ。


 そうして東樹は目を覚ます。朝になっていた。


 隣にはルミルが寝ていた。


 レウナは朝ごはんを作っている。


「ルミル、ごめんな。お前のために頑張ってるのに」


「そんなことないです! あなたの顔が見れただけで楽しいです☆」


 ルミルは飛び上がるように元気になった。


 レウナは料理を作っている。


 美味しい料理をただレウナは料理音痴だったのだ。


 だが今日は本当に普通の料理を普段は薬草やキノコ料理で少しだけ自身を少しだけ良い薬の料理を作るのが得意だが。


 レウナは普通の料理をしている。


 彼女は基本的に野生に生きるハーフエルフだ。


 寿命は長いが長命種だからこそ感覚が違う。


 混血なのだダークエルフとハーフエルフの性格には彼女のお婆さんがダークエルフの血を持つ人間で、お婆さんのことが好きだから、いつも一緒にいていたが国に帰れないので心配だ。


 だから今を生きている。


 おばあ様……のことが心配だ。でも彼女にはおじいさまがいる一緒の人間のおじいさまが。


 おじいさまはいつもおばあ様を見ていてくれる。


 そしておばあさまのために買い物に出ていく。


 おじいさまはおじいさまは魔法使いなのだ。


 彼女の世界は複雑だ良い魔法使いなのだ。


 レウナは魔法の扱いが凄く苦手である。


 だから弓矢に魔力を纏わせることくらいしかできない。


 敵がこないことを思っている。


 今は料理をしている。


 東樹のために料理をしている。だからこそ東樹の幸せのために私は料理をしている。


「レウナ…変わろうか? 俺が変わる」


「起きてたんですか? 東樹さん」


「もちろんもう元気だよ」


「じゃあお願いします」


「朝から何創ってるかと思えば、肉じゃがじゃねえか」


 いつも作ってはいないがここぞというときに創るのだ。


 うちは普通の肉じゃがだ。


 さあ作ろうか肉じゃが。


 牛肉と豚肉と鶏肉とツナ缶とジャガイモと人参と玉ねぎだけだ。


 鶏肉は胸肉だ。安いし旨いからな。豚肉は細切れだ。牛肉はふるさと納税のやつが余っているから。まあいつも通り安いオーストラリア産の肉でもいいけどな。


 だが今から作ると朝ごはんには間に合わないな。昼ご飯でいいか。


 朝は目玉焼きとパンとフルーツと牛乳だけで良いな。


「じゃあできたから、食べようぜみんな」


「すごいですね東樹さんルミルこんなごちそう初めて食べました」


「目玉焼きにパンにフルーツに牛乳どれもなかなか取れないもので、旨いです」


 レウナは野生のものを取りに行くことが好きだから野生種のきのこや野菜には詳しいな野草とかな。

 でも久しぶりだなこんなに色々と一緒にルミルとレウナと一緒に食べるのは。


 拓郎さんは元気にしているかな?


 心配だな。メールしとくか。


【こっちは元気です。ルミルとレウナと一緒にご飯食べてます】


 拓郎さん。稲荷仮面はいつまで元気かな。あの人は次元が違うから俺はまだまだだな。





 その後日本政府はロシア政府と休戦協定を結んだ。


 ロシアは戦争をやめた。


 日本政府も公和条約を結んだ。ロシアの戦争は終了した。


 日本政府はこれから何ができるのだろうか?

 

 こうご期待。期待しててねみんな。

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