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アリスの神話論
魔の神の人は正義を行うもの。 魔の悪の人は悪の心を持っている人。
アリスは魔神人を魔悪人と思っていた
彼らは自分たちを人間とは別種の人類と考えている。
神の力を使えるから魔神人テアギムと名乗っている。だが人からすると魔悪人デアボロムだ。そのような悪魔のような神のような人。神テルと邪神ロムが子をなして出来た魔神人が誕生した。
その後人類と混ざり合い。テアギムたちは生まれてから魔術、魔法を扱えた。言葉を変えると異能を使えた。そんなテアギムを変貌させることもあった。
悪の道に入り、魔術の力に溺れていったものがいた。その後彼ら彼女らは別の世界に魔術を使用して移動して交流を深めるものがいた。ほかの世界からか弱きものを救い出す魔神人もいる。
彼らは魔神人テアギムと名乗っていたが、
魔神人は自身を神ではなく魔の心を持つ魔心人といつしか名前を変えた。
魔神人は魔心の人となりて、正しき心を持つ人となった。