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第223-2話 2023年4月6日 日本橋で妖魔現る。

第223話の続きから読んでね

 ニッポンバシでいつも通りパトロールもかねて俺はオタクに変装していた。


 木の中に森を隠すなら実際のところ、森の中に木を隠す。


 俺はオタク予備軍だ。


 実際好きなアニメグッズは買うし、稲荷の面も複数持っている。


 だから俺は素顔のままで普通に歩いていた。


 だがそこで異変は起きた。


 瘴気が出ているダンジョンではない、オタクの好きなアニメショップとかに、アニメイトか? ゲーマーズか? メロンブックスか? とらのあなか?


 どこから出ている!?


 俺は試しにある空間に入る。


 そこは魔厄組織の入り口だった。


 魔の厄と書いて魔厄組織か潰すかそんな組織。


 俺は潰しまくったその組織を。稲荷仮面ではなく増宮拓郎として腕力と暴力で打倒した。





 それから30分後……


 オタクの町ニッポンバシで異変は起きた。


 妖魔である。


 恐ろしい鬼武者が現れた!!


 俺はそのときオタクだった。から力が出ない!?なぜだ!? どうして??


 俺は至急スランに連絡を取る。


 今回別行動だったからやばかったのか? 俺はスランに連絡を取る。


 だが返事がない。どうしてだ!??


 そして俺はそのまま家に帰宅した。オタクになっていたので、行動力がなかった。


 その後嵐は止んで、狐の嫁入りが来た。ニッポンバシに。


 何も起きなかったんだな!? そうだよな。俺は少しだけ不安になり。今を生きている。


 そして次の日4月7日に俺は勉強のために図書館に行こうとしたが邪魔が入る。


 魔術結社がまた俺のパトロール最中に黒槍を放ってきた。


「なんだお前らしつこいぞ!!」


「しつこいも何もお前が原因だろ稲荷仮面……いつもいつもこの野郎がああああ!!!!! うちらも本当に悪魔を雇うことにしたよ」


 話すのは幹部のホムラ・ヨールテールとかいう日本人と西洋人のハーフっぽいやつだ。


 ハーフっぽいということはクォーターか?


 まあいいホムラ!! お前らなんかに負けないぞ!!


 俺はホムラにオメガフレアをお見舞いした。


 すると一瞬で焼き尽くした。


「なんだ弱いじゃねえかあっけねえな」


 そして残りの残党が逃げようとしたので俺は火蜂で燃え焼き尽くした。


 なんだ弱いな。


 さて帰るか。


 4月 7日に図書館に行くことをキャンセルした。

 結局邪魔されたのだ魔術組織にな。


 そして4月8日に図書館に行ってエジプトの歴史とか神様のことについて調べたがかなり難しい。


 俺こういうの好きだけどかなりむずいな。


 まあいいや適当に読んどこう。


 そしてエジプトの神様が拓郎に接近していた。


 家に帰ると晩御飯を食べて自室でゆっくりしているときに俺の目を隠してきた。


「だーれだ?」


「バステト様」


「あたり。なんでわかったのかな~?」


「前あっただろ」


「そうだ~でも拓郎少し考え過ぎだぞ。もう少し柔らかく考えてみろ?」


「ありがとうバステト様」


「いいにゃぁ~お前にあえて嬉しいぞ~~~じゃあもう帰るからな」


 そうするとバステト様の気配が消えた。


 でもまた来ると思う。


 近くで見守っていると思う。


 ああ~俺の家にも本物の猫を飼いたいな~って思っちまった。


 でもうちはお爺ちゃんとお婆ちゃんが猫嫌いだから飼えないんだわ~~~だからクロンとシロンを撫でるだけでトラネも猫だけどあいつ撫でられると少し嫌がるし。



 ……野良猫でも見に行くかいつも通りに。

書き方がゲームみたいになってるわ、メンゴメンゴ。もう少しわかりやすく書くから。

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