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第229話 七星化生の夜勤生活/拓郎の激闘/アマリちゃんは倒れない/マジカル少女スズコ登場☆

マジで本気出して書いた。感想よろ。

 カナさんは。研究所の職員だ。チョコバナナドーナツと、オールドスペシャルバナナケーキと、バナナアップルソフトクリームを食べている。


 休憩中だ。

 


 それは、これでもかと思えるほどだ。



 七星の力は、強すぎる。

  

 だから私は普通の研究所の職員だ。


 現在食べ物の研究を行っている。


 食べ物の可能性は無限大だ。


 それだけこの魔物に対応する、眠りの魔物が出ているというそういう行動をとる魔物が普通にいるという。


 拓郎は元気にしているだろうか?


 拓郎の心配をしても仕方ない。


 私は現在の研究を行わなければならない。


 それだけ自分の研究はかなり果てしない。


 この禁断ノ研究はそれなりに普通に怖いのだ。


 人間の恐怖の感情と殺意を研究してとある物を作っているのだが、それはかなりの出来だと自負している。


 ふふふふっマッドサイエンティストの血が騒ぎますね……では最高の研究をかなり始めましょう。




 ◇



 同時刻、ネオニッポンバシでアマリちゃんたちが大ピンチだ。


 拓郎に勝負を仕掛けてきた少女がいる。


「こんにちは拓郎さん…いえ稲荷仮面ですよね???」



 なぜ、俺の正体がばれているんだ? この少女何者だ!?


 拓郎は考えた。


 俺の行動を監視しているのか? どうなっている!!



 スランと行動を共にしているの不足の事態は起きないが、それでも現在かなりピンチだ。


 アマリちゃんが目の前で倒れている。


 アマリちゃんをこのままにしておくと、死んでしまいそうだ。


 しかもテルネアスまで倒れている。


 テルネアスが倒れているなんて想定外だ。


 こいつは俺の従者だ仮の。


 未来からやってきたというが実際は違うだろうと最近はうちにあまりに通いに来ないが俺は普通に家に入れてご飯を食べさして上げている。


 するとテルネアスは、俺のごはんを食べて、涙を流す。


 星のような雫の涙を流すんだ。宇宙よりも果てしないほどに、悲しそうな顔をして。


 

「拓郎のごはんおいしいね…………でもそれだけじゃダメなの」


「?」


「あなたの力を高めるには、休息が必要なの」


「それで今休んでいるじゃないか?」


「あなたは心から休めていない」


「それで、どうするんだテルネアス?」


 俺の心が浄化されたようだ。そんな気がする。


 俺の心に穴が開いていたような気がするが。それもなくなった。


 テルネアスの力を浴びたような気がした。



 シロの静寂。


 普通じゃないその猫の少女は心ぼそかった。


「シロンが家に帰ってこない??」


 ユキトはそんなことをルナから聞かされた。


 どうしんだろうあいつ?


 そんな馬鹿な。


 そうだクロンに聞いてみるか。


 瞬間移動で拓郎の家に行こうとするが何か暗黒の闘気のような変な空間に飛ばされそうになる。


 

「!?? なんだこれ!?!?」


 俺は、このまま飛ばされそうな感覚があるように感じた。


「駄目よ。ユキト死んだら駄目よ!!」


 誰かの声がする。


 魔法使いのような女の子だ。黄色の姿をしている。


 誰だろう?  


 俺は知らないぞこんな少女??


「私の名前知りたい?」


「なんだ藪から棒に」


「いいからお姉さんに任せておきなさい」


 私の名前は鈴子。スズコ・エルメール・サファンリーナ・ル・テルメール・ヴィ・ゴールランパージ・ヘブンスター・ファンファール・金城よ。


 つまりカネシロスズコなのか??


「そうよ魔法使いやってるけど魔法使いの世界からやってきたのよ」


「何のために??」


「世界を救うために来たといったら?? どう思うユキト?」


 そうかこいつは俺の名前を見抜いているから、魔法らしきものは使っているなとユキトは考えていた。


 だから、こいつからのオーラから。何もではない金色の力と黄色と何か不思議なオーラを感じる。


 なんだろう信用しても良いような気がする。


 本当に信用できるから魔法使いの杖に乗せてもらった。


 二人乗りだないわゆる。


「ちょっとユキト君君いくら子供とはいえ近いよ」


「いいじゃないか、減るもんじゃないし」


「それはまあそうなんだろうけど……まあいいかそれでどこに行きたい?」


「シロンを探しているんだよ最近家にいないから」


「シロンちゃんだね猫の魔猫人だね~探すよ~~~探知リュア!!!」


 魔法の呪文を唱えた黄色の魔法使いのスズコの笑顔が眩しかった。本当に魔法の世界からやってきたのかと思われるような気がするような気が……


 俺は最近筋トレをしたり、拓郎と連絡を取るがダンジョンに行くのをサボるよりパトロールをしている。


 モンスターの襲来は減っている。でも、何かが引っかかる、なんだろうこの暗黒の闘気のようなものが近くに潜んでいるような気が。


「見つけたよ!! ☆彡 スズコちゃんは偉いのだ~~~☆の力に愛されているからね~~~。」



 そこにはシロンがいた。


 誰かと戦っている。…?? まさかあいつ弱いのに一人でモンスターと!! 戦いやがって!!!


 止めないと。





 シロンの戦いの場面。



「えいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえい」


「えい、やー! このていやー!!」


 そこには古の太古からいる伝説の妖魔がいた。


 狐の二又で二又狐またの名をツインフォックスと言う。


 狐はコーン!と泣く。相手がいるだと!? 


「行くよ!! 捕まって急行落下でシロンちゃんを助けるよ!!」


 急激な落下運動を加えるスズコはそのまま時間を飛び越える勢いで、シロンのもとに立ち向かう。


「さあ、正義の魔法使いマジカルスズコちゃんが来たからにはこんな狐……違うこの子は違う」


 オドロオドロシイ雰囲気が周りから出てくる。


 人々を恐怖に陥れている別の魔物がいた。


「がばるなふぃrヴぉいはfひvはいおvひhヴぃおhらvふrfhヴぃfvひあいおあrfらうhらうhれhるあ4839h」


 なんだこいつは??


「あれは幻魔獣だよ姿を変えて我らの古の敵だよ」


「連絡を取る魔視美夜殺器ましみやさつきにうちのパートナーなんだ!」


「魔視美夜だと!? 増宮・・・拓郎の家の親戚だな??」


「そうだよ。だから来るよ……」


 サツキが一瞬で天移してきた。


 そしてゲームが始まる。戦いという名の本当の闘いが。






「おまえらが、我ラバルボスの敵だな…フフフフフフフ、、、、死ねええええええ!!!」


 淡河の晴馬が飛び出した。金精の主白は優雅に飛ぶ。












 ♯カナリヤの遥か高みに



  金帝のアリスが動き出す。アリスは世界を統一するために。


 表のセカイと裏のセカイの人間とモンスターと共に変革を求めた。

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