アマリちゃんは不幸だけと幸福になる
幻魔獣がヒビル時
アマリちゃんはお母さんを夢の中で探していた。
お母さんお母さんどこにいるの~? お母さんどこにいるの!!!
お母さんどこにいるのー~?
おかああさん、おかああさん、おかああああああさああああああああん!!!!!!!!。
うわあああああああああああああああああああああん、!!!!!。
心の残響が星を震わす。
星がセカイが揺れ動いている。
アマリちゃんが泣いている。人差し指を上げて何かを指している。
隕石だ。綺麗だな。
綺麗な隕石が落ちてきた。
でもそれって……死んじゃうよーーーーーーーーー!!!!!
みんななああああああああ逃げてエエエエエエエエエエエエエエ!!!!、!!!!!!!、!!!!!!!、、、、、!!!、!。
だが、過去の世界は音が存在しなかった。世界は衰退してたのだ。
おとを奪う魔神が現れたのだ。
その名は無音の夢遊魔神。
だが、幸いなことに彼らのおかげで、それは回避された。
彼らとは魔視美夜家の妖魔退治の一族と、日雷家と水陣家と月美夜と八宮家と朱家冷火と王導上大の話が始まる。物語は24年前、1999年1月1日に遡る。
★★★