第令話 反則の書き方。それは不可思議な異幻剣(いけん)
ちょっとやり方変えてみた
命星 霊罰勇は苦しみに耐えていた。
レエカはクリスマスを楽しみにしていた。
レエカは寒がりのこどもだから。もっと寒い世界を夢見ていた。
「マスクしている人いるけど息苦しいよね」
レエカはそんな軽はずみなことで思っていた。そのほうが息ができるって幸せだよね、パパ。
だからこそ思っていた。最近息苦しいよねっと。
なぜなのか、逆に考えてしまったら、世界が終わってしまうと考えた瞬間。
記憶の爆弾が爆発した。
暑くなってきた。ぽかぽかだあ、幽霊をみたことがある。
レエカはそうかんがえていた。
母親の幽霊なら信用できる。
父は生きている。だからこそ、人を強く生きるために。
書き毟る暑さだった。季節は春なのに書き毟る暑さだった。外の世界は正常なのに可笑しいな。
外にでるのが怖かったから、
レエカは引きこもることにした、そして世界を幽霊さんの力で見るためにはどうすると考えた。
鬼神×向日葵!
音が消えた。
だが、ラストバトルの兆しはマジでそこまで来ていた。
幽霊さんは母親のことが心配だった。
会えなかったな、最後に会えなかったのがそんなに悔しいよ。
おばあちゃんが亡くなったら誰でも悲しいよおおおおお!!!!!
悲しすぎたレエカは世界を狂わせようと、奮闘した。頭の中で。
その結果。 まだ続きます。
ここで諦めたら世界が消えて無くなってしまうと思い、レエカは考えた。親に心配書けないために一番良い方法はと……