第225話 ルミルの再生からくる塔のお手伝いをし始めた。
ルミルは 東樹のために山にキノコを採りに来ていた。
その山は深刻なほどに農村社会で昇るのが大変だったが、息切れしないでするために聖なる水のアイテム聖水を持ってきていた。
ルミルは平気そうにそれを飲んでいた。
「あぁ~~~美味しいですぅう。こんなにとろける聖水が旨いなんて」
あれっ? 体が動かない。
なんで? 私は聖水の毒は効かない体質なのに。
そうである毒を無効化する体質があるルミルは。
ルミルのあくまでもたいしつであるからこそ、もっと聖水を飲めばいいと考えたが…?
可笑しい。可笑しい。おかしいな? お菓子…
恐怖で絶望の淵に落ちた。ルミルは自分の起こした過ちに気づいたのである。
笑いながら食べれば本当に毒になるとしたら????? でも毒だから食べないと?
なにいっててるのあたし
「苦しい胸が痛い……このままだと」
ルミルは毒を喰らって毒を吐き出した。
だがそれが最大の過ちだった。
羽が翼が崩れ落ちていく。
そのままさらに舌が焼けるように痛い。
「何これ何これえええええええええええええいやあああああああああああああああああああああああ怖いよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお死にたくない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ルミルは普段出さないような声が出た。男のような声だ。逝きそうなときに出る声だ。
ルミルは東樹を探している。
ルミルは東樹を探すために歩いている。
翼人は歩くのが苦手だ。骨が弱いのだ。弱くてでもしなやかだが、弱いのだ。
だからもっと飛ばないと羽が無くても飛ばないと……
世界の距離が縮まればこの程度礬水でもない。同左でも。
左見て。
音の力に頼れば。量の原子を入れ刈ればいいか。それでいいかと思える。イヤープレ医。
(デビルサイレント)
愚か者の声が聞こえたような気がした、でもそれは気のせいだった。
終わったと思ったルミルは本当に倒れた。
そのまま息が止まった。
明るい世界をルミルは考えていた。
ルミルは再生の歌を歌った。
ルルルゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……好祭祭り魂みんなでどんちゃん騒ぎ!
ルミルは再生の歌を歌った。
天星歌!!! 壮大なる歌の猛火の花火
ちゅどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!だああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん場あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん語おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん
ルミルは復活した。
ワールドリバースのことずっと考えながら書いた。