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仮777話 歩空の春崩と無怒の宝剣

仮の最終回みたいな扱いです。あくまでも仮なので実際の777話はたぶん違う内容になります。

今書ける全力を出しました。



 




 引けばそれは故意をしながら夏を切り裂く。


 ン圧のン圧の「七つの夏の法花器よ……」


 しかし夏之宮は春野志多を剥がそうとする。


 夏は春には敵わないが優れている部分もある。


 それは気温だ。


 だからこそ気温を上昇させる夏之宮は春を倒そうとする。


「海数……何故に春を試そうとするのですが……でもそれは……」


「無駄だ……春満は今異世界で扉を開いているが……でもな扉を開いても……無駄だ……」


 ここで海数が邪魔の一撃を喰らわせてくる。


 喰らうナナナがバナナを喰らうことを止めることはできない……がこの世からバナナが消失してしまったこの世界から脱出したナナナは帰ってくるのだろうか???


 しかし仮実夜が夜の世界で今バナナを必死に栽培しているから……こそナナカとタケルたちは拓郎を止めることができるのだ。


 拓郎はスラント共に天架ける七星の塔の三つ目と四つ目に挑戦中だ。


 だがスラン一人の力ではやはり無理か……


 ここは稲荷神コンコン様に頼めないのか……


 コンコンはともに世界を悠久の時を灯にする空間を創る作業に忙しい……ので稲荷神の弟子金色のミヤビが拓郎と共にスランを守護しつつ拓郎の装天七星守護想化の防具として霊想モードだ。


 ミヤビは礼装モードでも戦えるが……でもいかん問題はアリスだ……


 タクロウと共にいま三つ目の七星の塔には一定オルガに攻められているが……でもアリスは美夏とともに新宮塔の六導の調べの五日の起源に対して……残り4日か……


 でも四日なら意外と長いからたぶん拓郎は間に合うと思う。


 蒼威はそろそろ交代だと思い……ナナさんと後退した。


 でもナナさんどうしてサナさんと共に七星の塔に挑戦することを選択したの?


「もちろんそうね……ここは感だけど拓郎君とタケル君とアリスさんに桃子さんに蒼威さんもだけどを信じていたからよ……でもそれだけじゃダメなの……」


 ナナさんが悲し王に殺された自分の妹を看ていた……7でもこの娘を悪戯から救いたい。


 死と言う悪戯を行った死神死氏に負けるはずがない……カナは死なない!!!!!!


「そうだよ私は死なないから……大丈夫だのん……」


「ナナナ……でもあなたの中にいつカナは魂の状態でしょ……? そんな状態で肉体を維持できるか……」


「大丈夫なののンよお姉ちゃん……もしくはこうすればいい私のドラえもんすらも凌駕する秘密道具でこの最悪な状況を打破すると千膳すればいいのよナナ!」


 カナの眼は澄んでいるだからあきらめないから……でもユキト早く来て欲しい。




「状況はまだ駄目か……くっそ暑くて死にそうだ」


「雪兎……どうする……ルナはこの前みたいなことになるとちょとヤバそうだ……」


「シロンは大丈夫なのです……このくらいへっちゃらです」


「ミリアベルも死にません私妖精なので死なないのですよユキト!!!」


「でっどうするわけ……ユキトこっちは守備は上々だけど……攻めるのは不都合がある……が鈴音さんの意見を聞きたくないか少年?? いやまて白夜の跡取りと言えばいいか……」


「何がいいたい鈴音と……鈴子もだが……お前らの一族は何かが可笑しい……実際の年齢よりナナナもだが違いすぎる……」


「もちろん精神年齢だがな……違うのは」


「そういうことか……おまえまさか精神を戻しているな……? そうだろ時と休憩の部屋にこっそり入りやがぅたな……違うか?」


「ばれてないでしょ……この程度違うよ愛の力で……私の別世界の残留思念がつねに私の体に入り込んで……転生を繰り返しているだけだ……と私は考えそう」


 よくわかないのでスルーした本当にスルーした完全スルーだクソっが!!!!


 そして拓郎は今頃何してるんだ……?


 そのころ拓郎は狸の仮面をつけた相手に苦戦していた。


 こいつ……いくら気づつけても死なないし……現実の体も動かないし……化け物か!?


「いやなに……君がハーレムだったので悔しくて僕もハーレムを作ってしまったんだ……狸仮面として……でだけど……」


 狸仮面が……はてを跳ばす。ここからが本番だ。手を離した……自分自身の手でこの繋がりを切り落としたのである。


 狸仮面は狸の面を外したそこにいたのは……意外な人物だった。


「?!!!????!!!!!?????狸仮面貴様なんでてめえが嘘だろお前が狸仮面だなんて……そんな馬鹿な…………信じられないぞ…………………………いや違うだろつまり狸仮面は最初から悪ではなかったということか……????いや違うでもなんでお前なんだ……????? 普通じゃねえよなこんなことしておいて……だってお前は……」


 ザスッ……拓郎の命が刈り取られた……そこにいたのは狸の面をかぶりなおし狸仮面だけが悲しそうにそこにいた…………なんでかな~鈍いな……本当に拓郎は……ほんとにバカだよねたくロウ……


 つねに全力で倒してきた敵の屍を乗り越えてここに拓郎が存在した……がそれもここまでか。と言うやつが生きているのだが……でもなんでなんだろう……ここで狸仮面は休んでしまった塔の攻略をやめてしまったのだ終わり。と思うか……なわけないだろでも777話まで続かないだろ普通に考えてな……まあいいや最終話が777話名だけでそこでおわりだからねでも終わりたくないな……本当は

出来た……狸仮面って誰だよ……だレにしようかな……本当になわかんないぞ本当に

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