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第116話 七星の七星神眼の秘密

ブクマを俺にブクマをもっと湧けてくれ!!!!!!!!!!!



 雪兎……さっきはごめんにゃぁ。


 ユキトったらさっきのことが忘れられないのね……ならもっと愛し合いましょう。


「……………………だめだこいつら速くなんとかしないと……」


「それはこっちのセリフだよ!!! …………バット」


「バット……?」


 そして何故かナナナの手には木製らしきバットが存在した。


 それを思いっきりフルスイングしてきた。


 すんでのところで僕は回避したがもう一度殴りに来て手で受け止めた。


「なにすんのさ!?」


「問答無用……痛みを分かち合わなければ知らないこともない……死ぬよりましだろ雪兎?」


 またしても……と思ったら今度は右目が妖しく光っている。


 そして僕は睨まれて……くっ……眠い眠いよママ……


 そして眠ってしまった。



 

 次の日……朝……7時07分起きました。


 何故かと言うか頭が痛い痛すぎる……見るとコブがうっすらとできまくっている。


「頭が割れそうだ……痛いよ~~~なんだこれ……」


 たぶんだけど僕が寝た後あのバットで頭を殴られたのだろうか……痛すぎる痛いよ……


 なおよいこはまねしないように……なおナナナは1回だけバットだけで殴って、あとはパーで頭やほっぺを叩きまくった模様……意外とやさしかったようだ。



 そばにはご飯の準備を終えた王道君がいた。


「王道君……おはよう」


「なんや……? 雪兎さんしけた顔して……これから朝ごはんだと言うのに……無理もないか……妹さんを探しているんだからか……」


「いえいえ気になさらないで……でも王道君……なんで割烹着来ているんですか?」


「形から入らないとあかんやろ……? だからやこうでいいんだよこれで!!」


「ふん……まあいいけど」


 そしてタケルさんとデンドウ君と王道君とマキオさんが朝ごはんを用意していた。


 僕も少しは手伝った。


 そして朝ごはんを食べたみんなで……ルナちゃんは学園長の部屋で泊まったようだ。


 拓郎君と呼び出されたアマリちゃんは天星お爺さんの部屋でお泊りしたようだ。


 なおアマリちゃんは天星さんの弟子になる未来のようだ。


 だが問題が……朝ごはんを食べた後でアマリちゃんが消えた。


 そして桃子さんが現れた。


「ふ~んこれが限界のようね……あと数時間ぐらいで未来のというか現在のアマリちゃんに出会うのは確定よ……ユキト君にタケル君にカリミヤさんにデンドウ君……経過を見てもらいたい……」


 どうもお別れと言うのは未来で出会う直前だと本当に出会ってしまうため……本人にぶつかると消えてしまう原理らしいな……だからお別れが来ると言うことなんだと僕は納得した。


 でも昨日のアマリちゃんは寝る前に遊びに来て興味深いことを話していた。


『お父さんの借金を返済終えてよかったんだ』


『マスターは実は怖い顔してるけど根は良い人だしごはんをくれる恩人なのら~~~』


『父は外国に行って恵まれない人たちを助けに行ってるらしいですです』


 なお四.本人が知りえない未来の情報は現在の本人が覚えていることしか聞いても教えてくれない。


 つまり未来の情報は現在ではわからないらしい。


 未来でこんな化け物が現れるかと聞いてもわからないとしか言わないようだし……誰と結婚するのと未来の僕に聞いても教えてくれないらしいしただ誰が好きかと聞くと未来の僕でも現在の僕の好きな相手を答えてしまうらしい……ってプライバシーの侵害だろそれは……


 

 それよりご飯を食べ終えた後……風に当たりたくなって庭に来た。


 校舎の庭園に来た。


 ここはステキな花々と草に囲まれた森林のような庭園だ。


 そうしてナナナがいた……ナナカがいないどこだろう。


「おい昨日はなんてことしてくれたんだ……」


「雪兎…………ぐっもーにんぐ? おはようさん?」


「それで……その眼のことで聞きたいんだが……?」


「この眼かもしかして……?」


「また左目が光っているな……いったいどういう原理だよまったく」


「もしかして雪兎はこの眼のうちの七星神眼の秘密に知りたいのか?」


「七星神眼……またまただいそれた名前をつけるんだな……ナナナは」


「いや本当の正式名所だ……七星神眼と言うぞ」


 ふ~~ん……まあいいかそれでなんて効果があるの?


「言わん代償を払うならこっちの右目の秘密を教えてもいいが……」


 いやいい代償はあるいみ頂いた。雪兎の食欲を……にやり。


 星神眼


 星零眼


 星天眼もしくは神星眼


 心神眼もしくは心想眼


 体沁眼もしくは体星眼もしくは神体眼


 六感神眼


 七星神眼


 あとは自分で考えろ……秘密はまた外部欄にでも載せておこうか……


「ええとこれだけ……名前だけかよ…………説明しろよ」


「説明は外部欄に載せておく……かなり作者も設定があいまいな感じなのでだ……本当に説明全部載せたら物凄い量になるからたぶん……」


「じゃあとりあえずありがとう……って食欲が途轍もなくある……ご飯食べたばかりなのに…………ナニコレぅ?」


「じゃあユキト……バナナにナスにスルメにメザシにシシャモに桃の缶詰に飯にしめのカレーにレーズンパンカレーにレーモンにもんきーバナナにナスドンブリに林檎にご飯定食にクルミご飯定食に鯨のお刺身定食に熊鍋に弁当スペシャルにルッコラジュースにスイカにカレーライスに寿司に鹿肉のステーキにデザートにキャラメルバナナパフェにフェスティバルフルーツ盛りに林檎ステーキにキンカンで閉めないか?」


「ああっ食べるよ食べますとも……本当に食べられそうだな」


 そして時間をかけて完食したユキト途中でナナナが手伝ったがまあいいだろう。


 ナナカもきて一緒に食べた。


 そしてみんなで食べまくった。


 そして10時くらいになったのでカリミヤさんが行きましょうといったのでネオニホンバシに行くことになったなのん。


 ネオニホンバシ編に続くなののののののののののん。

バットが出せた理由は

バから始まる物ならなんでも出せると解釈したからですナナナが

いくらなんでもヤバいだろそれ……

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