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青春

やるべきこと

作者: 清亮 真

ある小説を読んで書こうと思いました。

やるべきこと

あれ

なんだっけ


ひとつ

君を笑顔にする


ひとつ

母や父を助ける


ひとつ

誰かに認められる


ひとつ

ひとつ

あとひとつ


ダメなんだ


ちがうんだよ


そうじゃないんだ


これは僕のやるべきことじゃない


これは人の為

やるべきことだ


僕がやるべきこと

僕自身のこと


目の前に

壁があって


後ろには

幸せ


それでも


だからこそ


前に進むんだ


僕のやるべきことは


進む事だ




あれから

どのくらい

たっただろう


あぁ

やるべきことが見つかって


前に進んで


壁を越え


また進んで


その結果が


僕には道が無いんだ


すぐ後ろの幸せが



愛おしい


あぁ


もう歩けない


見つけれないよ


やるべきことを


やりきっても



やりたい事


見つからないなぁ




むしろ


やりたい事が


やるべき事なのかも







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