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第八話
なんかちょっとできすぎてる気がする。
レン君だから全てお見通しの可能性も捨てきれないけど。
でも、もう着いちゃたんだよ。賢者の家に。
なんか魔法道具が使ったみたいだ。
でもこれ、一回使ったらゴミなのに、ものすごく高かった気がするんだよ。
気のせいかな?
「お久しぶりです、賢者様」
「・・・。ああ」
この美少女が賢者なんだ。
今何歳だよ。
と、違う。今注目すべき点はレン君賢者と知り合いだということだよ。
衝撃的すぎて忘れていた。
なんで知り合いなの?
そのことをお兄ちゃんが気にしないなら知ろうとも思わないけどね。
お兄ちゃんが物凄く気にしているようだから。
レン君を敵視しているらしい。




