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王道ヒロインは頑張っている。  作者: 121
ヒロイン《????》
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第四,話

傍観者


さて、案内が終わったことだし帰るか。

それにしても転入生は面白かったな。


可愛いくて、運が良くて時期外れの転入、

そしてあの赤電とは。

完璧に王道ヒロインじゃないか!


絶対一波乱起こしてくれる筈だ。


「あれ、会長。先に行っていたのではなかったんですか?」

「い、いや、少し気になってな」

「そうですか」


見たことがある気がする・・・とか考えているんだろうか。

向こうもそんな感じだったしな。


まあ、二人とも小さい頃に会っているらしいからな。

よく考えると、それも王道じゃないか。


「まあ、頑張って下さい」

「?どういうことだ」


ああ、楽しみだ。





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