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王道ヒロインは頑張っている。  作者: 121
先生《異世界人》
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第四話

うーむ。

先輩とやらにどこかで会った気がする。


オレの記憶に間違いはあり得ない。


「彼は複数の時間に存在可能、というスキルを持っていた気がするから、いつも変わらなくある場所ってことでいいと思う」


「そうなんだ」


先輩で誰か分かるってことは、こいつの正体も知っているのかも。

まあ、そいつ自信がそうやって名乗ったという場合もあるが。


「ありがとう!」


いつの間にか敬語じゃなくなっているぞ。


情報聞いたからもういいや、ってことだろうな。


昔もこの口調だったしな。


「じゃあね」


「ああ」


あ、消えた。


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