前へ目次 次へ 32/152 第五話 ああ、眠い。 「転入生として行くのー?」 「そうなんですよ、でっかいドラゴンが町を襲ってきて」 「それは災難だったね」 ちっ。思い出したくない。思い出してしまったんだけど。 あいつとは、話すだけで虫唾がはしる。 ........ あ、緑電が通った。 あの先生の考えも偉大に思えるくらい、考えが幼い。 まあ、聞いてて面白い。 ・・・と、秘書さんのお茶を逃す手はない。 秘書さんのお茶は美味しいから。 緑電なんてどうでもいいや。