30/152
第四話
コンコン
あ、ローズ(偽)だ。
「私になんのようですか?」
『ローズ・グレイ、君だろう。青電スミレをけしかけたのは』
「提案させていただきましたのは私ですけれど、
あの結果になったのは赤電さんの自業自得ですわ」
赤電がシルバーにキスしてなんていっていたしな。
青電はシルバーと婚約しているんだよな。
恨むのは当然。
でも、あの方法は納得できない。
だってさ。
「青電って風紀委員長だったよな」
それにローズは風紀副委員長だ。
コンコン
あ、ローズ(偽)だ。
「私になんのようですか?」
『ローズ・グレイ、君だろう。青電スミレをけしかけたのは』
「提案させていただきましたのは私ですけれど、
あの結果になったのは赤電さんの自業自得ですわ」
赤電がシルバーにキスしてなんていっていたしな。
青電はシルバーと婚約しているんだよな。
恨むのは当然。
でも、あの方法は納得できない。
だってさ。
「青電って風紀委員長だったよな」
それにローズは風紀副委員長だ。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。