表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
王道ヒロインは頑張っている。  作者: 121
友達役《樹》
143/152

第十話

学園長


あ、秘書が勇者に飛びついた。


なんかドラゴンも空に帰っていってる。


「なんで思い通りにいかないんでしょうね」


『そりゃあ、って偽魔王!?』


うわ、びっくりしたじゃないか。


「私は、次は普通の人生を送りたいです・・・」


そういって、はかなげに笑った。というか、注文つけないでよ。僕にそんな権限はない。

ってこれ、自爆するフラグだよね?今すぐ倒さないと。


え、どうしよう。とりあえず凍らせておくか。


《もうこれ以上はやめて。寒い》


『あ、すまん』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ