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えるだ~すとりあ -ゆうしゃと まおうの ものがたり‐

作者:秋山静夜
たったひとりのために書き綴られた、『あい』と『きぼう』の魔勇譚

すべてをなくした『ゆうしゃ』の おんなのこ が いました。
すべてをすてた『まおう』の おとこのひと が いました。
ふたりは であって ころしあいましたが、ふと きがつくと きってもきれない とくべつなかんけい に なっていました。
だけど『ゆうしゃ』は、かれに こいしては いけませんでした。
まおうは『かのじょ』に きぼうを みては いけませんでした。
たくさんの ぜつぼう が、ふたりのまえに たちふさがります。

ふたりいっしょに しあわせ になんかなれません。

だれも かなしまずに せかい に へいわ なんかおとずれません。

それでも、そこに『あい』が あるのなら。

これは、『ゆうしゃ』と『まおう』が じぶんの しあわせ をわすれて だれかのため に がんばるものがたり。
ものくろ~む の ゆうしゃとまおう
どれいのくに と まほうつかい
ふたりのまじん
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