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雪わり草

作者:野口 ゆき
室町時代(1336年~1573年)、申楽(能)を大成した人物がいた。

其の名を、『世阿弥』と言う。

十二歳の時、世阿弥は室町幕府『三代将軍』足利義満の寵愛を受けた。

其の後も様々な苦難を受け容れ、乗り越え、申楽を芸術へと、高みへと昇華させていった。

しかし、隆盛は続かなかった。

世阿弥は、佐渡へ流された。




≪わたし≫は、佐渡で生まれ育った。

≪わたし≫は、遠流の地であった佐渡に『世阿弥』が流されて来ると聞いた。

そして・・・。




※ こちらの小説は、『風姿花伝』の一つの解釈と捉えて頂ければと思います。

※ 訳が、若干怪しいかもしれません。
  気付いた時に、訂正致します。
  申し訳ありません。

※ 今後、大きな内容の変更を行う予定はございませんが、誤字・脱字等見つけた場合は
  訂正等(足したり・・・引いたり・・・)するかもしれません。
  お許し下さい・・・。
『雪わり草 ~種~』
2021/12/04 11:00
『雪わり草 ~芽~』
2021/12/04 11:03
『雪わり草 ~花~』
2021/12/04 11:05
世阿弥について
2021/12/04 11:08
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