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6話「能力とウィンドウの謎」


「やはり我の見た目も変わっているな。これでは下級デーモンと同等だな。まったく本当に忌々しいものだ。しかし、潜在力は上げっているな。邪魔な奴らだったがこの事に関してだけは幸運だったな。」


ぶつぶつと独り言を呟くアルキメア。そこで気になることを聞いてみた。


「下級デーモンってどれくらいの強さなんだ?今のアルキメアの実力を知るために鑑定していいか?成功するか分からないけど。」


「知らぬのか?鑑定は相手が許可を出せば格上でも見れるのだぞ。ん?お主[鑑定]スキルが無いではないか?」


キャラクリでも[鑑定]スキルは無かったがゲームの仕様で鑑定が出来るので無いと思って居たがそうゆうスキルがあるらしい。


{プレイヤーであることを伏せて、特殊なスキルと説明するのをおすすめします。}


突然ウィンドウが音声付きで表示された。今まで説明ばかりしていたのになぜか今回は提案をしてきた。一応その提案通りに行動してみよう。


「そうゆう特殊なスキルがあるんだよ。どうなんだ?鑑定しても良いのか?」


アルキメアが少し戸惑いつつ


「スキル無しでどう[鑑定]をするのか気になっただけだ。」


「じゃあ鑑定するぞ。」


念じるとウィンドウが現れた。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

氏名:アルキメア・デモニス


地位:デモニス伯爵家8代目当主


種族:邪霊(精魔霊)


年齢:145779767歳


レベル:1(348)


状態:契約 弱体化 未適応


体力574/10000(81700)

魔力200/10000(128300)

攻撃力4406(44067)

防御力5594(55933)

魔法攻撃力6584(65836)

魔法防御力8416(84164)

速度832(8329)

幸運168(1671)


種族スキル

[上級契約Ⅰ(Ⅳ)][契約Ⅱ(Ⅴ)][下級契約Ⅲ(Ⅵ)][鑑定Ⅱ(Ⅴ)][下級鑑定Ⅰ(Ⅳ)][一部物理攻撃無効化][受肉Ⅰ(Ⅳ)]


通常スキル

[威圧 使用不可(Ⅲ)][伯爵の意地 使用不可(Ⅲ)][冥界式闘法Ⅰ(Ⅳ)][空歩Ⅱ(Ⅴ)][演算Ⅰ(Ⅳ)][速読Ⅱ(Ⅴ)][冥界式剣術Ⅱ(Ⅴ)][学習加速Ⅱ(Ⅴ)]


魔法スキル

〈精霊魔法 使用不可(Ⅰ)〉〈炎魔法Ⅲ(Ⅵ)〉〈土魔法Ⅰ(Ⅳ)〉〈水魔法Ⅰ(Ⅳ)〉〈風魔法Ⅰ(Ⅳ)〉〈闇魔法Ⅱ(Ⅴ)〉〈冥魔法Ⅲ(Ⅵ)〉


耐性スキル

[魔法攻撃耐性Ⅱ(Ⅴ)][精神体攻撃耐性Ⅲ(Ⅵ)]


特殊スキル

【融合体】


称号スキル

[元冥界騎士団団長][秀才][デモニス伯爵家当主][イレギュラー]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


強くない?丸まったカッコの数字が本来の能力値なんだろうが、アホほど高い。平均して数値が10分の1近くまで下がっているが十分強い。あとかなりエリートな経歴を持っている。


「アルキメアめっちゃ強いな。」


あと情報量が多いので遅れて気が付いたが、種族の文字化けしていた部分が見えるようになっている。あと体力がほぼ無く死にかけみたいな状態になってる。状態に未適応が気になり[鑑定]を発動させた。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

状態:未適応


精神生命体が■▲世界に居る場合に起きる状態異常。解決しない限り1秒に1つ、体力が減る。解決法は対象を元の世界返すか、受肉させるのみ。それ以外は時間稼ぎのみである。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ヤベーデバフだった。慌ててアルキメアに聞いた。


「アルキメア!お前死にかけじゃん。どうするんだ?」


するとアルキメアが俺に指を向けて話しかけてきた。


「お主に受肉すれば良いだけであろう?」


「え。ああなるほどね。とゆうか受肉って何さ。」


「受肉とは簡単に言うと肉体に入る事である。その肉体に人格があった場合は、主人格になるためにずっと争っていることがほとんどなのだ。まあ我は乗っ取りなど考えておらぬから問題は無いであろう。」


「わかったけど、どうやって俺の肉体に入るんだ?」


「スキルの[受肉]を使えば肉体に入れるであろう。早速使ってもよいか?」


「良いけど害とか無いよな?」


「無いどころか良いことばかりである。」


「なら良いよ。」


「感謝する。では[受肉]」


アルキメアがスキルを発動するとアルキメアの姿が消えた。


「あれ?」


(聞こえているか?)


頭に直接語りかけられると言うのは、このような感覚なのだろうと現実逃避をした。そして頭を切り替えて現実に戻る。


「それで何が出来るようになるんだ?」


(質問だが生命体は全て寝るだろう?)


至極当然の当たり前みたいな質問だった。俺は質問に答えた。


「当たり前だろ。寝ない生命体はいないはずだ。」


(そうだ。寝ない生命体はいないが例外がある。それが多頭種だ。奴らは片方が寝て片方が起きる事を交互に繰り返すのだ。)


「つまりそれを俺の体で再現するのか?」


(そうだ。お主の寝てる間も我の判断で行動することで、力が付けられるのだ。まあ代わりに8割ほど経験値を貰うがな。)


なるほど。他のプレイヤーに無さそうな素晴らしいアドバンテージを得た。だけどなんか精神的に疲れた。


「ちょっと疲れたから寝るわ。」


と言いつつ左右の本棚の本とアルキメアが入っていた本を全てストレージに入れた。


「もし何か物を手に入れた時はストレージとそのまま入れるって念じるとストレージって所に保管されるから入れといてよ。」


(よかろう。そうしておこう。)


「おやすみ。」


ログアウトと念じてゲーム終了させた。そして、疲れを癒すために動画サイトを開いて1日を過ごした。

次回MMOゲームのなろう作品定番のあれしてくぞー。

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