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プロローグ
初めての小説ですが暖かい目で見てくださると幸いです。
辺境の森に近い平原で小さな小屋で親代わりの育ての親である老人クリフトスと二人暮らしで日々の糧を得ながら暮らしている少年アベル、彼が15才を迎えたある日、老人に呼び出されて見ると「この平原付近の開拓をして欲しいと」頼まれる、何でも本来は将来ここに都市を作る為にこの周辺の辺境の土地を手に入れたとの事、余りの突拍子な話に驚くアベルだったがここまで育てた恩を返すべくとりあえずは承諾する事にした、これは悪戦苦闘しながら辺境の土地の開拓に励む少年の奮闘記である。
突っ込み所が結構あると思いますがよろしくお願いします。