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白い雲  作者: 白木
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白川老人

 今日の記録羽数は200余りの羽数になると言う。それでは時間も掛かるだろうと言う事で、計算が終了するまで、コーヒーを飲みに行く者、帰る者、結局その場に残ったのは、数人の顔ぶれであった。そして・・そのメンバーは恐らく上位に食い込んでいる者。連合会でも強豪揃いであった。磯川が・・佐野・・水谷氏・・が。

 その磯川は香月に少し頭を下げただけで、隣に座っている水谷氏としきりに話をしている最中であった。佐野が例の如くノートを抱えてやってきた。もう香月のタイムはジュニアの連中に知れ渡っているらしく、ノートには、かなり早いと思われる鳩舎のタイムに☆印がついていた。それによると、8時40分までに打刻しているのは、川上鳩舎2羽、香月鳩舎3羽、佐野鳩舎1羽、高橋鳩舎2羽、水谷鳩舎1羽、渡辺鳩舎1羽、何と磯川鳩舎6羽の計15羽であった。これが香月が目撃した、先頭集団であろう。それにしても・・15羽の中に、6羽と言う磯川鳩舎の突出した記録は・・。香月も、この中のメンバーも驚いていた様子であった。

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