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白い雲  作者: 白木
441/545

闘志・・

「研究を重ねた成果でしょう、パイロンエース号も、種鳩として引退したそうですので、これらの若鳩達が次代のエースでしょうね。そう言う川上さんの所だって、VCレースは総合2,4,6,8,9,10位と総なめで、上位独占しました。佐野さんも300キロ合同杯総合6位、菊花賞、総合3位、西コースN7000キロも総合5位と、大活躍でした」


 香月は嬉しそうに言った。


「そう言う君はどうしたの?昨秋は」


 川上氏が聞いた。


「当たり配合に恵まれて、3年間好調が続きましたが、そうそうトップを狙えるような選手鳩は出ないです。やはり、血統のしっかりした鳩舎は強いですよ。3年計画です。もう一度交配を練り直して、基礎鳩を作る予定です」


 浦部が言う。


「秋の成績って、悪くは無かったよね?香月君。3人の鳩舎が素晴らし過ぎたんだよね?」

「そうですよね。ははは」


 香月が笑った。他の皆も笑った。川上氏が言う。


「いやいや、何かと大変な年だし、香月君もアメリカへ行く準備があるしね。レースには集中も出来ないだろう」

「えっ?アメリカへ行くの?それは、旅行で?」


 浦部が聞く。

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