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とある誰かのヒトリゴト

動画サイトのコメント欄を見ながら思う。

アンチのコメントにいちいち反論してる奴、暇なのか?

これだけ沢山人間がいるんだから、好みの違いがあって当然だろ?

それにいちいち、低評価の意味が分からん耳がおかしいんじゃないの?とかって。

わざわざ言葉にすることか?

自分の好きなものを否定されるのが気分よくないのは分かるけど、アンチなんかに構わずに楽しめよ。

アンチなんかに時間割くくらいなら、自分のために時間使えよ。

アンチに反論するのが楽しみなんですって言うんなら、別だけど。

まぁ、擁護する側も神曲神曲って、馬鹿じゃねぇの?

なんでもかんでも神曲とか言えばいいと思ってんの?

どれだけ神がいんだよ。

で、価値観の合わない奴は、お前の方がゴミだ、と捨て台詞。

ゴミだと思っても、言葉にするもんじゃない。

最近の若者は、俺も若者だけど、簡単にそういうことを口にしすぎてる気がする。



小説のレビューを読みながら思う。

ありきたりとかパクリとか。

ありきたりとか言うけど、これだけ作品に溢れかえっちゃってる中で発想が被らない方がおかしいんじゃないのか?

新しい発想なんてもうないんだから、いかに自分の物にするかだろ?

出尽くしてしまった発想に、いかにアイデアを加えて、自分の物に出来るかだろ?

人気が出なかったとしても、自分の物に出来た奴こそ勝者だと思う。

人気だけが全てになってきたのは、寂しいよなぁ。

まぁ、被らない方がおかしいとか言って、自分の物に言い訳はしたくない。

ありきたりでもなんでもいい。

堂々と俺の物だって言えるモノを作ってやるよ。



ん?悪ぃ悪ぃ。ちょっと愚痴りたくなっただけだ。

なぁお前、今の自分に自信はあるか?自分は好きか?

俺か?勿論自信あるし、好きだ。






とある誰かのヒトリゴト 了

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