開花
みなさーん!
お待たせしました!
緑月初の恋愛小説!
少年しか書いてこなかった緑月が書く少女漫画はただの少女漫画ではありませんからね〜?
楽しみにしていてください!
私、猫丸おと15歳。中学校生活が終わり、やっとキラキラの高校生になります!
〜卒業式〜
おと はあ〜…ここまで長かった…高校生といえば!青春!だよね〜。
『猫丸おと。今年の春から私立晴嵐高校の1年生。モテたこともないしモテようともしていない。』
友達A 青春もそうだけどやっぱ一番は恋愛じゃない?
おと 恋愛ねー…私には程遠い程遠い!私とは関わりのないものですよ。(しょーじきどーでもいい。所詮男なんて…)
友達A いい彼氏見つかんないかなー…優しくて!イケメンで…運動神経もよくて!
おと そんな人いるのかな〜…?見たことないけど、ほらクラスの男子とか見てみ?
クラスの男子 うおおおー!スーパーアルティメットサンダー!!うわーーー!!お前ほんとにう〇こだな笑笑!!
おと …ふつーに冷めちゃうな…。こんな奴と付き合えると思う?
友達A いやいやそんなわけないよ!今日でもうこのクラスも卒業だし!ちなみに私が行く高校はイケメンがいっぱいいることで有名なんだよ?だから、今年も絶対イケメンいるわ…!(思い込むことでイケメンを呼び込む作戦)
おと は、はあ…
友達A あ!もう時間だわ!
じゃあ、お互い!青春も!恋愛も!思いっっきり楽しもーね!
おと うん!元気でね!
〜猫丸家自宅〜
おと (っていうことがあった…友達に合わせ気味で話していたが本当のところ私にとって恋愛なんてどうでもいい。)
おと だってキュンキュンとか分かんないんだもーーん!
さく お前、つくづく終わってんなー、女として。俺の浮気したクソ元カノのほうがまだマシだわ。
『猫丸さく。高校3年生のおとの兄。彼女がいる。チャラ男でヒモ男』
おと はぁ!?私昔から男の人と話すの緊張しちゃって苦手なんだよね…男の人に愛を伝えたいと思わない…あんたにはわかんないだろうね。
おと だから男の人にキュンキュンしたことが一度もない…というか人自体に…?
ゆず ねーちゃん推しもいないもんねー。(ゲームしながら)
『猫丸ゆず。小学6年生のおとの弟。グーチューバーの推し活をしている。クソガキ。』
おと ちょっと!うるさいなー…クソガキ。別にいなくてもいいでしょ。
さく てか、お前男の人と話すの苦手なんだよね?じゃあ俺らは?
ゆず 確かに…!
おと うーん。こいつらは男の形してるゴミと塵。だから、別に緊張もなにもしない。
さく、ゆず:はぁ!?(こいつ終わってんなって思ってる顔)
ゆず でもさー、そうやって緊張してたら彼氏できないんじゃないの?
おと だから!最初っからできなくていいのー!!(エコー)
〜入学式の朝〜
おと はぁ…男の人と話す…まっ積極的に話さなくてもいっか!自分から話しかけに行くこともないだろうし、初日からグイグイ話しかけたら男好きな人って思われそう…
おと 行ってきまーす!
その日は桜が舞い散っていた。
〜登校中〜
おと うわー桜きれーい!
ピカーン
おと …んん?なんか空から…
シュー… ズドーン
散った桜の花びらが桜吹雪となやその人…?の周りをぐるぐる回っている
よく見ると宇宙人?のような人間?のようなものが竜巻の中心にいる
おと …ええ!?こ、これって夢?
きゅ→あぐというタイトルはキュートアグレッションの略です。
なぜきゅ→あぐなのかは後々分かるでしょう…




