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503 チョットマ、説明しろ!

 ハクシュウの死の原因となったレイチェル。

 チョットマは掴みかかりたい衝動を押さえ込んだ。


 レイチェルは平然と歩み寄ってきて、ンドペキの横に座る。

 フン。

 髪の色がぜんぜん違うじゃない。

 私の方が、もっとかわいい、と思うけど。



 正面にいるレイチェルに、ますます腹が立ってきた。

 場の中央に座っている。

 そして、ずっとンドペキの顔を見上げている。


 なんだ、あの女。

 ンドペキにべったりくっついて。

 癪に障る。

 くそ!


 チョットマは、なるべくンドペキを見ないようにした。

 レイチェルが目に入ってしまうから。



「チョットマ、説明しろ!」

 突然、ンドペキに指示されて、チョットマはうろたえた。

 聞いていなかった。


 何を説明する?

「え、あの」


 視線が集まっている。

 その中に、レイチェルの視線もある。


 フン!

 クソ、クソ、クソ!



 チョットマはびっくりした。

 自分の口から出た言葉に。

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