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淡色の炭酸水  作者: 眠りめ うい
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サブカル系とは

※非常に短いです。連投します。


周りの人があまり興味を示さないものや理解されづらいものを好きになったりします。


でも、みんなが知らないことを追いかけるのは楽しい時もあるけど辛い時もあるような気もする...

サブカル系の本とか漫画とかを結構読む。

サブカル系の音楽もよく聴くしアニメもみる。

ベッドに寝転がって腕が痛くなるのを我慢して本やスマホを持ち上げて、たまに顔面に落として涙目になりながら。

「それ系」って大体心に響くし、わ、エモいみたいな気持ちになって、「やっぱ夢叶えたいな」って、

改めて思いなおしたりするんだけど、

そういう気持ちになってないときにサブカルをかじると、ただ無感情でページをめくりながら、イヤホンをさしながら、時間が過ぎていくのをただただ知らん顔で眺めているだけの空間が出来上がったりして後から後悔する。

やっぱり、感傷に浸りたいときとか、エモい気分になりたいときとかは気持ちがそっち方面に向かってないと無駄なんだなって実感した。

ピアスを開けるときみたいに、

読んでいただきありがとうございました!

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