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淡色の炭酸水  作者: 眠りめ うい
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自意識過剰だと言われることもあるけど

昔から、知り合い以外でも、全然知らない人、道をすれ違う人の話し声や笑い声でも、すごく怖くて、人と関わるのが嫌でした。今もです。

わかってくれる人がいたら嬉しいなあ、、


昔から周りより人目が気になったり、

こそこそ声が聞こえたり、

人の笑顔や笑い声に敏感だった。

それが自分に向けてでも、そうでなくても。

今日だってそうだった。

今日は多分、本当に自分に向けて言われたと思う。

私が通う中高一貫校に、中学から内部進学した派手な子達。バチバチの陽キャだ。

ジロジロみられて、いい気はしてなかったけど、

スルースキルを発動させてた。

そしたらその子の隣の子が、

「ちょっと笑 見過ぎ笑」

「だっておかしいんやもん笑」らしい。

お前らだって十分おかしいよ、と思うけど言い返せないから、何事もなかったように通り過ぎたけど、そういうのって後からじわじわ効いてくるもので。

今年はまだましかな、と思った矢先のことだったから、その言葉だけで一気に学校に行きたくなくなったし、当然 別に心から信頼しているわけでもないから、自分の周りにいる人だって信じられなくなる。

そこから永遠ループの思考が続くし、

エンドレスで嫌だったことが頭に浮かんでくる。

だから嫌だ。なにもかも。

読んでいただきありがとうございました!

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