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淡色の炭酸水  作者: 眠りめ うい
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大人と子ども

※連投します。


自分が本気で悩んでいるときに、教師や親から、

「それは甘えだから、この先生きていけないよ」

「話しかけてくれてありがとうの感謝の気持ちが足りないから友達が少ないんだよ」と言われたのが一番大人になりたくないなと思った瞬間です。

わたしが弱かっただけかもしれないけど、それで余計に学校に行くのが辛くなったり、人と関わるのが苦しくなったりしたので、滅茶苦茶、根に持ってます笑

でも自分たちが悩んでいるときは八つ当たりをしてくるのはなんなんだろう。と思います。

不思議ですね、

女子高生は日々戦っている。

というか、学生は日々戦っている。かも

大人たちは学生は気楽だよ、学生は甘い、

学生は、学生は、学生は、

よくドラマとかで観る、ハゲの上司が

「これだからゆとりは」

って部下のこと馬鹿にするみたいに。

大人がゆとり教育にしようって計画したからじゃないの?

よくわからないけど、

学生には大人とは角度が違った悩みがあるとか思わないのか。

大人だって悩むだろうけど、子どもだって悩むんだよ的な。

わたしはこれで悩んでるよ。って勇気を出してちゃんと口で伝えても、

「いや、それはただの甘えだよ」で踏みにじっていく奴らのせいで消えちゃったりすることもあるんだよ。

いろんな逆境を跳ね除けて頑張ってるんだけど、大人から見たらそれはただの甘えで、頑張れてないからこなせないようにしか思えないみたい。

そんな大人にはなりたくないな。

読んでいただきありがとうございました!

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