閑話⑩.居残り組は混乱中
何とか更新できました<(_ _)>
時間は少し遡り別荘では―――
「チューリ様、いつもお見舞いありがとうございます<(_ _)>」
「だいぶ足は良くなってきたようね。いいこと?身長を気にする気持ちはわかるけど健康も気をつけなきゃダメよ(`・ω・´)」
「そうですね(;´・ω・)ところで身長と言えば最近チューリ様小魚召し上がられてませんね?おやめになったのですか?」
「やめてないわよ。ただ国王の別荘で間食してたら料理人たちが気を悪くすると思って自重してるだけ。帰ったら挽回するわよ(`・ω・´)」
「なるほど~~さすがチューリ様料理人たちにも気遣いなさってるんですね(*^▽^*)」
「淑女として当然よ(`・ω・´)」
リージアの部屋でいつものように見舞いに来たチューリが会話してると唐突にドアが開けられる
「チューリ様!リージアさん!大変です!!(;゜Д゜)」
「ミーレ!淑女がいきなりノックもなしに入るものではないわ!(`・ω・´)」
「はい、すみません。やり直します(;´・ω・)」
「そうなさい(`・ω・´)」
そのままミーレが部屋からドアを閉めて出ていく
コンコン
「チューリ様、ミーレさん、大変です。入ってもよろしいでしょうか?」
「どうぞ(´・ω・`)」
「失礼します(;´・ω・)」
改めてミーレが入ってくる
「「それで?大変な事って何?(´・ω・`)」」
「はい。先程リージアさんのお見舞いに行こうと思ったら何故か外に出てしまって(;´・ω・)」
「何で部屋に行くのに外に出るのよ!?(;゜Д゜)」
「別荘に来てもちっとも迷子癖が治りませんね…(;´・ω・)でも学園外でロープで繋ぐ訳にはいかないし…」
「頑張って自重しろとしか言えないわね(=_=)」
「エヘヘすみません(;^ω^)それで仕方ないので別荘の周りの花を摘んでお見舞いに持っていこうとしたら…」
「「したら?」」
「ケイジュ様とアイリスと王女と猪男が出かけました(;゜Д゜)」
「??それのどこが大変なの?忌々しいけどケイジュ様と王女は婚約者同士だしアイリスは休み中とはいえ王女の護衛で猪男はケイジュ様と同じ生徒会でしょう?変じゃないわ」
「そうですね。仲間外れはちょっと残念ですけど、街に遊びに行ったんでしょうか?(´・ω・`)」
「それがケイジュ様とアイリス、王女と猪男の組み合わせで出かけたんです!しかも2組とも手を繋いでました!(;゜Д゜)」
「何ですって!(;゜Д゜)」
「詳しく話してちょうだい!(`・ω・´)」
「はい。最初にケイジュ様とアイリスが連れ立って出かけたんです。その少し後に王女と猪が出かけました。2人を追いかけて行ったみたいです('ω')ノ」
「それなら4人で出かける予定だったのが王女達が遅刻して慌てて追いかけて行ったのかもしれませんね…(;´・ω・)」
「いえ、確かにあの2人なら遅刻ぐらいあり得るけどそれで手をつなぐ必要はないわ(`・ω・´)」
「確かにそうですね(´・ω・`)」
「もしやあの女ケイジュ様に気があるんじゃ…(`・ω・´)」
「それはないと思います。出る時スゴイ嫌そうな顔してましたから('ω')」
「え?じゃあケイジュ様がアイリスを好きだという事かしら?(;´・ω・)」
「でもあの2人って接点ありませんよね?クラスどころか学年も別だし…(;´・ω・)」
「アイリスは平民だから社交で会うというのも無いでしょうしね('ω')」
「「「う~~~ん(=_=)」」」
3人で腕を組んで考えるが全く分からない
「ひとまずケイジュ様とアイリスの事は置いときましょう。これはチャンスよ!」
「「??」」
「王女と猪男がデートに出かけたのを誇張して陛下にお伝えするのよ(`・ω・´)」
「つまり王女と猪が恋仲だと思わせるんですね(´・ω・`)」
「そうよ。上手くいけば陛下が破棄を考えて下さるかもしれない(`・ω・´)」
「それはいい考えですね(*^▽^*)」
「そうと決まれば早速!(`・ω・´)それじゃあリージアお大事に」
「はい!頑張って下さいチューリ様(´・ω・`)」
「リージアさんこれ摘んできた花です、お大事にどうぞ~('ω')ノ」
「え?ちょっと待…(;゜Д゜)」
バタン
止める間もなく2人が出て行った
「私、まだ歩けないんだけど…(;´・ω・)」
花を生けるには花瓶を用意して水を汲んでこなければならない。
骨折した人間がそんな事出来るわけもなく、人を呼ぶためのベルもない。もちろん貴族令嬢が大声で人を呼ぶわけにもいかない…
リージアはメイドが昼食を持ってくるまで途方に暮れる事になった…
3人組はアイリスとケイジュが幼馴染なのを知りません(知ってるのは国王夫妻、宰相、王女、猪男だけです)




