29.密偵見習いはデートする③
ちょっと短めです
別荘をでてケイジュと2人街に入る
「…ついてきてるわね」
「あぁ」
隠れる気があるのかないのか猪男と王女が離れた場所からついてきている
「これもアンタの差し金?」
「デートにも誘えない猪君に機会をあげようと思ってね」
「よく言う(´-ω-`)」
まぁ私には関係ないからいいか
「さてまずはお前のお気に入りの場所に行こうか。この前新しい子が入ったそうだ(#^^#)」
「え!ホント?(´・ω・`)」
「あぁ(#^^#)」
「じゃあ早速行きましょう(`・ω・´)」
ケイジュを引っ張って目的地に向かう
「やっぱりいいわね~~(*´ω`)」
「そうだな癒される(#^^#)」
私とケイジュは動物ふれあい広場にいる
ここでは捨てられたり虐待を受けたペット達を集めて世話をしている。触ったり抱いたり有料だがエサやりも出来る。運営はエサやりの収入と寄付で成り立っている。収入としては安定してないが元々ここに来るのは動物好きだけなのでほとんどの人間が寄付していく。気に入った子がいたら手続きをして引き取る事も出来る。
飼いたいところだが私は職業上家を空けることが多いし、ケイジュも以前飼おうとして子犬を連れて行ったら宰相のカツラをイタズラされて大反対にあっているのでここで時々鬱憤を晴らしている。
「やっぱり犬だな(#^^#)」
ケイジュが犬を撫でながら言う
「ネコも可愛いわよ(*´ω`)」
ネコを撫でながら答える。ゴロゴロ言って可愛い
私はどちらも好きだがケイジュは若干犬派だ
「可愛さでは同じくらいだが犬の方が賢いし番犬にもなる(#^^#)」
「それは否定できないわね。でも猫だってネズミを捕るくらいはできるわよ(*´ω`)でも役に立つかどうかより…」
「より?(#^^#)」
「どっちも可愛い~~~~(*´ω`)」
「あぁそうだな(*´ω`)」
何か後ろが騒がしいが見ないようにする。癒しの時間を邪魔されたくない
「毎度思うけどアンタが動物好きって意外ね。腹黒の癖に(*´ω`)」
「それは関係ないだろ?人間相手より動物の方が嘘つかないし腹の探り合いもない。ホッとする(*´ω`)」
「そうね~~(*´ω`)」
私達は思う存分構い倒した後寄付をして次の場所へ向かった
今週までは何とか毎日更新できるかな?(=_=)




