閑話⑨.乙女達の密談①
波乱のスイカ割りが終わって夕食も終わり各々がそろそろ眠りにつく頃、廊下を足音を忍ばせて歩く人物がいた。
やがてその人物は目的の部屋へとたどり着く。
息を殺しながらそっとノブを回し部屋に入ると…
「遅いわよミーレ!(`・ω・´)」
「えへへ~~すみません。暗いんで部屋間違えそうになっちゃいました(;^ω^)」
そう言いながら床に置かれたクッションの上に座る
部屋にはすでに部屋の主であるリージア嬢と招集をかけたチューリ嬢が待っていた
「それに何で足音偲ばせて入ってくるの?(~_~;)」
「何となく。深夜の集まりって秘密っぽい気がするので(;^ω^)」
「確かにそんな気はするけどやめてちょうだい不気味よ(~_~;)」
「あ、リージアさんもしかしてオバケとか苦手ですか?(・∀・)ニヤニヤ」
「そうよ。だからやめてちょうだい(~_~;)」
「はーい(*^▽^*)」
「それじゃあ本題に入るわよ『第1回天然王女とケイジュ様の婚約破棄計画について』(`・ω・´)」
「「はい」」
「入学当初から色々あの女に挑戦してみたけどどうもパッとしないのよね…何が悪いのかしら?(=_=)」
「はい。王女が天然すぎて自覚しないのが原因だと思います('ω')ノ」
「確かにそうですね…聞きしに勝る天然っぷりです(~_~;)」
「あの調子じゃあ負かしても「ケイジュ様にふさわしくない」と自覚しそうにない。どうすればいいのかしら…(=_=)」
「「「う~~~ん(~_~)」」」
3人そろって腕を組んで考えるが思いつかない
オーソドックスなのはいじめや嫌がらせだがいくら何でも王女相手にそんな事はできない
「そうですわ!ケイジュ様の目の前であの女の格好悪いところを暴露してみてはどうでしょう?(´・ω・`)」
「ダメよ。それでケイジュ様があの女に愛想をつかしてもケイジュ様から婚約破棄はできないわ(`・ω・´)」
「そうでした…(=_=)」
「「「うう~~~~ん(=_=)」」」
「あ!そうだ王女の浮気を捏造してはどうでしょう?('ω')ノ」
「「浮気?」」
「はい。ケイジュ様の前で他の男とイチャイチャさせるとか、浮気っぽい証拠を作るとか(*^▽^*)」
「「それだ!!!!!」」
「よし!これで方針は決まったわ(`・ω・´)これまで通り挑戦も続けるけれど並行してあの女の周囲にいる男子との仲を適当に捏造して…」
「あの~~チューリ様」
「何?リージア(`・ω・´)」
「あの女の周りにいるケイジュ様以外の男子ってケイト=アグリモニーくらいしかいないんじゃ…(;´・ω・)」
「「………………」」
「あの猪が王女の恋人…」
「あの猪突猛進が…」
「あの猪を王女の恋人として捏造する…」
「「「楽勝ね!!!!!!!!」」」
「じゃあ今後の方針も決まったところで『第1回天然王女とケイジュ様の婚約破棄計画について』の会はこれで終了ね。2人共夜遅くありがとう<(_ _)>」
「いいえ。チューリ様の為ですから(´・ω・`)」
「これくらい何でもないです。これから頑張りましょう(*^▽^*)」
「それじゃあ私達はこれで失礼するわ。リージア足お大事にね(´・ω・`)」
「はい。ありがとうございます<(_ _)>」
「おやすみなさ~い('ω')ノ」
今日も乙女たちは平和です
そろそろ毎日更新難しくなってきた…(~_~;)




