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密偵見習いに指令「ざまぁを阻止せよ!」  作者: 一発ウサギ
第一部・密偵見習いは学生になる
52/259

閑話⑧.腹黒は暗躍する②

翌日階下に降りると王がすでに席についていた。

「おはようございます陛下」

「おはよう。よく眠れたかな?」

「はいお陰様で(#^^#)」

たわいない話をしてるとチューリ嬢達と王子がやって来た

王子はまだ眠そうだ

「「「おはようございます陛下、ケイジュ様」」」

「おはようございます。ちちうえ、けいじゅさま」

「「おはよう4人共」」

それから暫くしてからアイリスがやって来た

「おはようございます。遅れてすみません、でも文句は猪に言って」

どうやらケイト君が夜明け前に襲撃したようだ。こっそり陛下を見ると額に青筋が立っていた

その後王女もやって来て朝食になった


穏やかな朝食が終わりかけた頃―――


「見つけたぞ平民!不意打ちをするとは卑怯な!!(`・ω・´)」

突然ケイト君が飛びこんできた、まさに猪だ

皆が一斉に彼を見て、一斉に吹きだした

彼はインクで全身足跡柄になっていた

(珍種の猪だな)

突然飛びこんできた足跡柄の猪のお蔭で賑やかな朝食となった


朝食後せっかくだから泳ごうと全員で海に出た。

相変わらずチューリ嬢は天然に勝負を挑んでいるが躱されている

傍で見ていると面白いが巻きこまれたくないのでアイリスと2人見物してると王女が寄って来た

どうやらアイリスと2人でいるのが気になるらしい、順調だ

その後特にやる事もないのでビーチバレーをした。


夕食時ようやく王妃が現れた。

何だかやたら俺とケイト君の事を聞いてきた、娘に近づく男が気になるのか?何故か悪寒がした…


夕食後オタク王に呼ばれ部屋に行く

ノックして入るとオタクはソファに座りながら1人酒を飲んでいた

「やぁ呼び立てて済まないな、ちょっと聞きたいことがあってね(*^▽^*)」

「何でしょうか?僕に答えられることなら何なりと」

「あのケイト君と言うのはどういう人間かね?随分とアイリスと親しいようだが」

来たな

「…そうですね。真面目な少年です。アイリスともよく話してますし…」

「…なるほど」

「気になるのなら直接話してみてはどうでしょう?せっかく本人が同じ屋根の下にいるのですし、僕から聞くより確実かと(#^^#)」

「そうだな…そうしよう。すまぬが彼を呼んできてくれ」

「はい(#^^#)」

俺はすぐにケイト君を呼んで酒盛りと言う名の尋問が始まった


「君は日頃からアイリスにちょっかいをかけているそうじゃないか!(⦿_⦿)」

「い、いえ俺は王女様一筋で!(;゜Д゜)」

「ではアイリスは遊びだという事か!?いい加減な気持ちでアイリスに声をかけたのか!!(# ゜Д゜)」

「そ、そんなことはありません!俺は真剣に勝負を挑みました(`・ω・´)」

「何!?では二股という事か!!(# ゜Д゜)」

「い、いえあの…(;゜Д゜)」

ホント見てて面白い

やがてケイト君が酔い潰れてしまった



笑いが少ない…(=_=)

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